サッカーの中にある科学を通して理科に興味を持ってもらう「親子で学ぶサイエンスサッカースクール」が二十七日、川崎市中原区の等々力陸上競技場で開かれた。Jリーグ協賛企業の東京エレクトロンが主催し、相模女子大の稲田大祐准教授が監修。小学四~六年の児童五十人とその保護者が参加した。
ガンバ大阪などで活躍した宮本恒靖さんや昨年引退した川崎フロンターレの伊藤宏樹さんら元Jリーガーもスクールを手伝った。当初はサッカーボールを使った「放物運動」を学ぶ予定だったが、雷雲の接近に伴い、急きょ屋内へ。
やじろべえの原理
を利用
したバランスとんぼを作りながら「重心
」について学んだ後、キックの一つであるボレーシュートも体の重心移動
が関係しているなど、身近な例を宮本さんらが実演
。宮本さんは「緊張
せず打てるように毎日の練習
を頑張って」と子どもたちにエールを送った。
