夏は浴びてしまった紫外線の火消しに追われるだけなので、
冬の間にしっかりホワイトニングをします。
何しろそばかすがすぐに出来てしまう残念な肌なので、365日何らかの紫外線対策を。


Caudalie ヴィノパーフェクト コンセントレーテッド ブライトニング エッセンス

ワインを作った後に残るポリフェノールを含んだ水を使ったコスメで有名なコーダリーのホワイトニングライン。

以前はセラムと併用で使っていましたが、美容液は他に色々使っているため出番が自然消滅した中、この化粧水は何故か生き残っています。

ケミカルピーリングでも使われるグリコール酸を配合しているので、少し刺激は強め。(私も肌が元気な時を選んで使うようにしています)
白シャクヤクのエキスが、肌をワントーン明るくしてくれます。

この化粧水の好きなところは、とにかくさらっとした質感。香りもなくて、もはや水をパシャパシャかけているよう。
とろみのある化粧水特有の、つけた後ペトペトする感触が苦手な私にはこの質感は嬉しい。

実はつい最近までフランスに住んでたのですが、フランスには化粧水を浸透させる習慣はないので(化粧水のような質感のいわゆるToniqueは顔を拭く用です)いわゆる日本人が考える化粧水は意外と少ないんです。このエッセンスと、ビオデルマのエッセンスローション(こちらも愛用中、別途記事にします)はフランスのスキンケアでも浸透を目的とした2大化粧水として作られており、フランス滞在の方にはぜひこちらをお勧めします。