お餅ではなく、木製です。
先人の方々には申し訳ないのですが、毎年模造品で中にいまひとつ美味しくないお餅の入った御供え餅を購入するのに、なんとなく抵抗があり、鏡開きの日にも御供えの準備中のお餅ではなく、美味しいお餅を焼いて食べてしまって、「また今年も中に入ったお餅が~、と。
なんとか良い方法はないかと。
あちこち何年も見ていて、やっと昨秋奈良でこの木製の御供えに出会えました。
一目で「購入」
毎年木の色の変化を楽しみつつ、お正月が迎えられることをいのります。
皆様今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えくださいませ。