ども。Masaです。
人は裸で生まれてきた。
何も知らない真っ白な無垢な心で。
生きていく為に様々な行動や思考に触れていくうちに
それぞれの色を身に着けそれが個性となった。
その個性は時として濁ったものであるかもしれない。
もう一度自分を振り返ってみよう。
今の色は生まれたばかりの自分に光をさせていますか?
今日もよろしくお願い致します。
今日のテーマです。
物の見えかた
物事は人によって
見えかたが違うし
感じかたも違います。
下の絵をご覧ください。
何歳くらいの女性に見えますか?
では次の絵もご覧ください。
若い女性に見えますか?
それとも、、老婆のようにも見えますか?
この2枚の絵は
若い女性が遠くを見ている様に見えますし、
自分もその様にしか見えませんでした。
では最後の絵をご覧ください。
もう老婆にしか見えないですよね?
この絵を見たあともう一度上の2枚をご覧ください。
最初の2枚の絵が
若い女性にも老婆にも見えてこないでしょうか?
確かに、、
悔しいけど私の負けだわ、、、
物事の見えかた
上の絵の例で言うと
首の線を
口にとるか?
ネックレスととるか?
で
大きく変わります。
一つの物事を判断するときに
色々な見方を知っておくことは
これから生きる上で必要不可欠な事になっていくと思います。
最初の絵で老婆を見抜ける洞察力がある人は、
自分の考えではほんの少しの天才的観察力を持ったかたか?
この問題を作った人だけだと思います。
ただ2枚目の絵でひょっとしたら
老婆かな?
と思える洞察力
これがこれからの時代
生きていく為に必要な洞察力なのかな?
って思います。
物事には
隠されているが最初から見方を変えれば表現されていることはいっぱいある。
その本質を見抜ける力をつけることは
自分自身の危機回避力を高めるだけではなくこれからの人生を心から楽しめるようになるだろう。
本日も有り難うございました。




