そのムチいじめになってませんか?
訪問ありがとうございます。
この記事はHSP目線で書いていきます。
非HSPを非難・卑下しているものではありません。
又、優劣や善悪の判断のお話でもありません。
HSPに対して理解を深めて少し歩みよっていただければ幸いです。
HSPとは、「Highly Sensitive Person」の略式で、日本語だと「とても敏感な人」という意味合いになります。
「繊細」・「臆病」・「感受性豊か」・「引っ込み思案」・「恥ずかしがり」・「神経質」・「神経過敏」・「気難しい」などのレッテルを貼られてしまう人たちです。
それからエンパスや霊能者のような特殊な能力を持っている人や、
アトピーやアレルギーのような体質的な敏感さをもっている人もHSPに含まれます。
その他にもなんらかの原因で一時的にHSPの状態に近くなっていることもあります。
そしてたいていのHSPは生きづらいと感じている人が多いです。
今回は「生きづらさ」の一例に触れてみようと思います。
今回の記事のタイトルでもある「打たれ強さの重要度」については、
年代や育ってきた環境、時代背景や文化やその人の資質の問題などによって様々な意見があることでしょう。
実はそこがポイントです。
これを踏まえた時に、皆同じ強さが必要だと思いますか?
打たれ強さの基準値ってどのくらいだと思いますか?
必要最低限な打たれ強さってどのくらい?
その基準ってどこから出したの?
強ければ強いほどいい?
ムチを拒むのは平和ボケ?
それとも軟弱者の言い訳?
・・・次回に続く
HSPについて詳しくは「ささいなことにもすぐに動揺してしまうあなたへ」(エレイン・N・アーロン著)をご参照ください。
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最後にもう一度お伝えいたします。
今回の記事はHSP目線で書きました。
非HSPを非難・卑下しているものではありません。
又、優劣や善悪のお話でもありません。
HSPに対して理解を深めて少し歩み寄っていただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
奈津子