ふと、見上げた夜空には、たくさんの星が輝いていた☆彡.。
この空は、遠く離れたハルにも繋がっているのだと思うと急に切なくなってきた
ハルが住む田舎町の住居は、ほとんどが平屋で、モーテルやショッピングモールでさえ、せいぜい2階建てだ
しかも、エレベーターはおろか、エスカレーターすら設置されていないので、そこに住む人はエスカレーターに乗るのが苦手らしい
店の営業は、せいぜい5時半まで、公共のバスでさえ、6時までには終わってしまう。
そんな田舎町の彼らは、深夜のコンビニにたむろする訳でもファミレスでダラダラする事はない、というか出来ない
彼らの唯一の夜遊びは、近くにある湖に星を見に行く事らしい。
星の瞬きまでも見えそうな広い夜空を見て、ハルは何を思うのだろう
