私は無類の麺好きだ。らーめん、きしめん、そうめん、そば、うどんにパスタ。あまりいい傾向ではないが、麺類に限らず、炭水化物系の食事全般が好き。丼もの、カレーライス、そしてパンなども。
ワイン、チーズ、バゲットとサラダがあれば、わたし、結構幸せかも。
友人宅にお邪魔した時のことだった。
らーめんの話が出た。
らーめんに関して言えば、私はざぼんらーめんが一番好き。それもねぎ+のり多めのざぼんらーめん。
他の具はどうでもいい。
でも、友達一家に言わせれば、のりがらーめんに入っているのは絶対許せないそうだ。
のりは、パリッとしていないと美味しくない。
だから、ラーメンを出されると、真っ先にらーめんのスープからのりを「救出」するという。
「だいたいね、なんでラーメンにのりなんか入れるのよ!」友人は納得しない。
え?具の一つだろう?そんないに深く考えることもないと思うけど...たかがのりじゃないか...
「変だよ、ラーメンにぽにょ~っとのりが浮かんでいるのは」、と彼女の11歳の娘が追い打ちをかける。
「おれも絶対イヤだ!よけてほしい!」今度は小1の息子が助勢する。
その親あり、その子あり。
DNAは侮れないのだ...
3対1。
わたし、立つ瀬がないじゃない...
でも、たいていのらーめんにのりが入っているということは、“のりさま”はらーめんにおいて一席の地位を持っているということじゃない?
”のりさま”に代わって、世間一般の意見を聞きたいものだ。
「オレって、邪魔?」