ママは大丈夫! | ケイ のブログ

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乳がんと向き合い~子育て奮闘中の心理カウンセラーが語る、日常&こころ

まだ子どもが小さいときに、
母親がガンという病気になってしまった時、
子どもにどのように話すのか…
多くの方が悩まれますよね。。。

このようなことも、
自分が乳がんになって、初めて感じたことです。

うちの娘は9歳です。
そして、母と子の二人暮らしです。

子どもは敏感ですよね。
検査で何度も病院に行っている頃から、何かいつもと違うことを感じていました。

私は、
いずれ話さなければ…と思いつつも、
そのタイミングと、
どこまで話すべきか、
どのように話すべきか、
しばらく~悩んでいました。


結局…
いつもと同じように、私は瑠璃の力を信じて、
全てを隠さず話すことに決めました。

彼女には、今までもどれだけのことを語り、辛い思いを味あわせてきたか…
今回ばかりは、私自身が事実を受け止め、向き合い、整理をつけることもしていかなければならず、
本当に、身のつまる思いでした。


いつものように正座をさせ話し出しました。

まず、しこりを触ってもらいました。

ガンという悪い病気になってしまったこと。
おっぱいが片側なくなること。
その後も長い治療になること。
病気になってしまったのは、誰のせいでもないこと。
ママと一緒に頑張ってほしいこと。
ママは絶対に大丈夫なこと。

途中から嗚咽しながら聞く瑠璃を抱きしめながら話しました。

瑠璃が、今までもたくさんの思いを抱え、
辛いことも寂しいことも、たくさんの我慢をしてきていることを知っていること。
ママは、瑠璃がいてくれることで頑張れること。
瑠璃と一緒に幸せになりたいこと。
ママの元に生まれ、
瑠璃が瑠璃でいてくれることに感謝していること。


小さい心に…また、たくさんのものを入れなければならなくなってしまったけれど、
一生懸命に、何度も頷きながら聞いてくれました。


瑠璃には、手術直後の~
まだ酸素やたくさんの管が付いている姿も見せました。

大泣きしました…。

そして私は、
朦朧とする中、瑠璃の手を握り、
「大丈夫だよ!ありがとう!」と伝えました。



今日から春休みになった瑠璃は、パパの所に遊びに行きました。
お迎えに来たパパに、笑いながら、
「ママね~、胸が片側なくなってバランス悪いんだよ~。きっと、おっととぉーってなるよ。」とジェスチャー付きで話してました。。。
パパも思わず…、
「笑うところじゃないよね」と言いながら、大笑いしてました。。。


瑠璃…本当にありがとう!
あなたの経験は、絶対にあなたの人生の中で輝くよ!