昨日はガレット・デ・ロワ を焼きました♪
ガレット・デ・ロワ
はキリスト教の公現祭の日に食べるフランス菓子です。
ガレット・デ・ロワは、アーモンドクリームが入ったパイケーキで、
ケーキの中にフェーヴ(フランス語でソラマメの意)という
小さな陶器を1つだけ忍ばせて、
フェーヴを当てた人がパイの上に飾ってある冠をかぶり、
この年を幸福でいられると言うイベントです。
実は、私はキリスト教でもなんでもないのですが、
食べ物イベントは大好きなので作ってみました♪
中のアーモンドクリームは抹茶黒豆味で作りました♪
ペンギン好きが作るガレット・デ・ロワは、
フェーヴはもちろんペンギンです。
全長2cmぐらいのサイズです。
パイ生地にもペンギンを型押ししているのですが・・・
分かります?4匹が走っているんですが・・・σ(^_^;)
結局、フェーヴは息子が当てるというデキレース( ´皿`)
来年はガレット・デ・ロワに餡を入れようかな~・・・
カスタードクリームを入れようかな~と模索しております。