しっぽの植毛がやっと終りました♪
根元3cmぐらいは、植毛せずに残してあります。
しっぽを胴体に縫い付けるときに、
このほうが楽だからです。
それから、毛の長さを揃えるために
適当に散髪する予定でしたが、
胴体とのバランスを見ながらの方がいいと思ったので、
長いままにしてあります。
今回の作品ではぜひ「羊毛フェルトの植毛」を
取り入れたい!と意気込んでいたのですが、
(ペンギンの羊毛作品は「植毛」って要素がないからね…)
コレって凄~く大変なんですね!
やってみてわかりました…orz
羊毛フェルト作家さんたち…
腕を痛めないように、チクチクと…一緒に頑張りましょう♪
予告していた顔…ですが、
ちょっと失敗しちゃって、
ただいま修正中です。
顔の紹介はまた今度にして、
腕の制作紹介します。
③腕の作り方
フェルトで腕型に型をとったものを
縫い合わせて表に返したものです。
指先に綿が詰めてあります。
2.5cmのハードボードジョイント(テディ・ベア用のジョイント)
に適当な長さに切ったテクノロート(プラスチック針金)を撒きつける。
この針金が、腕を曲げたり、手首を曲げたりする骨部分となります。
腕の中に、テディ・ベアを作るのと同じ要素で、
ジョイントをセットし、綿を詰め込みます。
(詳しくは市販のテディ・ベアの作り方を参考にしてね♪)
このとき、手首とひじの辺りは綿をゆるく詰めて、
手先はしっかりと綿を詰めました。
次に、めん棒(子ども用の小さいめん棒を使用)の頭に、
羊毛フェルトを巻きつけ、
コレを親指となる位置にニードルで差し固めます。
これから植毛…なんですが、
コレもまた次回~(^-^)/~
しっぽの植毛の時間を考えると、
腕の植毛は2日ほどかかりそうだな…orz
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今日は、これから息子くんとデートに行ってきま~す♪
息子くんが行ったことがないところに行くので、
どんな反応をしてくれるか、楽しみです♪