今日一日は、ペンギンアート展に納品する作業です。
まずは、
|今日完成させた(…って…オイっ!)作品たちの記念撮影会です
は~い!みなさ~ん!キレイに並んでますか~?
ここ10年で200体ぐらいのペンギンを作ってきたはずなのに、
ホント、自分の手元に写真さえも残してこなかったので、
今回はキチンと写真を撮りました!
|作品に指紋が残らないように、丁寧に拭き拭き
…写真…撮ってないな…。
フィニッシュワークってヤツですか?
「作品へのけじめ」と言うか、
明日お嫁に行く娘たちの背中を(お風呂で)流してあげる…的なイメージです。
作業は乾いたティッシュだけど…
|タグ(値札)を作って貼ったり、紐で括りつけたり
コレも…写真撮るの忘れた。
前の作業できれいに拭いたけど
ココの作業で、タグのシール面に指紋がついちゃったり…orz
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先日、『東急沿線スタイルマガジン「SALUS」(無料配布チラシ)』で、
9月号に掲載されていたコピーライター岩崎俊一さんのエッセイ
「しめきりと言うな。しめきり様と言いなさい。」
が面白かったので紹介します。
(ある広告代理店のディレクターが部下たちに言った台詞を引用)
「いいか君たち。君たちは誰のお陰で仕事に穴をあけずに
やってこれたのだ。『しめきり』のおかげだろ。分かったら、
『しめきり』と呼び捨てにしてはいけない。
これからは必ず『しめきり様』と言いなさい」
岩崎俊一さんが、あるとき知り合いの広告代理店ディレクターの話を聞いて
「しめきり」の偉大さを知ったというエピソードなんだけど、
私自身、今日がその「しめきり様」なわけで。
「しめきり様」がいなければ、
自分は全くと言っていいほど成長してこなかったし、
「しめきり様」が節目であり、スタートラインであり。
追いかけてくる鬼であり、いろいろ教えてくれる師であり。
ありがたいけど、怖い存在でありますね…。
「しめきり」に追われている人は計画性がない人と
どこかで聞いたが…耳が痛い話です…( ̄_ ̄ i)
私が、「しめきり様」を上手に使いこなす(?)日は来るんだろうか…
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『東急沿線スタイルマガジン「SALUS」』は
いつも表紙がステキなお菓子(ケーキ)で、
乙女心をぐっっと捕らえている
東急沿線の各駅や東急ストアに置かれる無料の月刊誌です。
中の読み物も面白いし、
東急沿線の駅近のお店を特集した記事も面白いのです。
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ホントは、今日で納品は終らせたんだけど、
ブログは明日も「納品作業」が続きます。
なんか…安心したら眠くなってきた…
っていうか、昨日は朝5時まで作業してたし…
ところで、今日のブログ、
どうやら寝ながら書いてたみたいだけど…
ちゃんと文章になっているかしら?
明日起きたら確認しよう…
おやすみなさ~い!