ご訪問ありがとうございます📚
本はほどほど…の私が、まさか、オーディオブックを始めるとは
と記載して、数日。
今も聞いてます。年間契約ですから、聴きますよ(^^♪
聴きながら、不思議な感覚がするのは何故?と時々考えるのです。
ふと、「聴いてる時間は、楽しい講義を聞いている感覚に近いな~」と思いました。
すばらしい人体、3周目。
講義を受ける感覚が、ここ数十年は乏しく、新鮮に感じるのかもしれません。
また、朗読している方の声、発音、スピード(←速度は選べます)が心地いい。それもハマっていく大きな要素でしょう
新しいエンタメに出会った感覚。
以下、聞いた本の記録です。
宮島未奈 著
成瀬は天下を取りにいく
こちらの本、書店の目立つところに置いてあり、気になっていました。
2024年の本屋大賞受賞作。
かなり、マイペースで、ハイスペックな主人公だけど、向き合うということはこういうことなんじゃないかと思わせてくれた本。
好意を寄せてくれた異性に対しての発言が、「あっ晴れ」
告白した相手に、そう返答されたら、マイナスの感情を抱くことなく、告白した彼自身の今後(=将来)も、プラスになる告白となったかと。
何度も聞いていると、最終章 ジ~~ンとくる。
次回作、成瀬は信じた道をいくも、是非、聴いてみたいが、まだaudiobookには無かった。今後に期待しよう。
東村アキコさんのコメントに、私は共感☟
甘酸っぱくもない、エモくもない、こんな女子中学生爆走物語を私は待ってました!!!
成瀬の高校生時代も入っています。
水野敬也 著
夢をかなえるゾウ1
以下、思い出話。
昔、この本を書店で購入した時、家族のお気に入りになりました。
夫婦して順番に笑いながら読んでいると、カズオも読みたくなり・・・
しばらくは、寝る前に読み聞かせをしているときもありましたが、入学後は自分で読みたいと…
当時小学校低学年だったカズオはほとんどの漢字が読めなくて、フリガナをふって欲しいと言われ、一冊丸々フリガナを書き込んだ思い出の本。
その頃夫婦は《夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神》を読んでいました。
なので、1の本にはルビをふってもいいか読みたい時が、読み時!と考え、手が空いた時に、数ページずつ、読み仮名を延々書いておりました。
あまりに長期間家族の誰かが読んで、ボロボロになり、2冊目…購入。
2冊目購入なんて、未だにないわ
ガネーシャ様の虜になり
家に鎮座するインド土産のガネーシャ神がこちら☟
ドラマもリアルタイムで観ました。2008年だったのですね。
この時、水川あさみさんと、古田新太さんを覚えました。思い出のドラマ。
audiobook、長く続けるためのマイルール
- ひと月にダウンロードは5冊くらいまで
- 気に入った本は繰り返し聴いてみる
- ひと月に一冊は普段手に取らない分野の本を聞く
最後までお読みいただき
ありがとうございました