【3/5(木)開催★強み109&突き抜ける109@名古屋 】 開催中レポ④


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(再度質問タイム)


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○痛みを避けてしまう

→痛みを避けるのは当然の事。

ただ、痛みではないものを避けるのはおかしい。

多くの人は、痛みではないものを痛いと思って

避けている。

過去の経験からそう思い込んでいる。


例・告白して振られたら、

大人になって好きな人が出来ても告白できなくなる。

相手も時代も変わっているのに。

やったら痛みがくるわけではないのに、避ける。


本当に怖いのか、本当に痛みなのか?

また、痛みではないものを避けると

もっと痛くならないですか?


もし、告白が痛かった人が

告白をして痛さがない経験をすると、

告白について上書きされる。

そうすると、痛みを正確に測れる。

その痛みを、過去の経験から見間違う。

そこが分かっていて、痛みを受けるのがマシになりそうな方法で

次にやるのはOK。


幻想の痛みを抱えたら、

次に自分がどういう痛みを抱えるか、は

頭で考える。


例・告白できないなら、

ずっと告白できないことのほうが苦しい。


本当の痛みはどこにあるのか?

それを正当化するのが痛み。


本当に避けなければいけない痛みはなにか、を

よく考える。


痛みに関しては、ダメージの少ない痛みが

増えていく。


大切なことは、

日常生活の中での小さな痛みに

気が付くこと。

それは小さなことなのか?

重大なことなのか?


例・告白が痛いと感じていると

「人に自分の思いを伝える」こと全般が

痛くなる。

カフェでの注文も痛く感じる。

その場合は、カフェでの注文では

痛くないことを確かめていく。


人は、自分の痛みに気が付かない。

無意識に避けている。

(人からは分かるので指摘してもらうのもいい)



○正当化に気付けない人がいたら?

→基礎は、自分で気付けるようにする。

上手く行っていることに注目してみる。

そこに強みを正当化で使っているときがある。


過去をフィードバックする。

過去にすごく上手くできたことで

後で考えると、たいしたことないな、と言うことを

見返していく。

すると、正当化しているポイントが分かる。


自分の価値に注目すると

そこに正当化があることがある。


「反論の余地がありません」というときは

一番巧妙に正当化しているとき。


他人に教えてもらうとき。

「始めて会ったときから今までで

ちっちゃなことでもいいから

自分に違和感を感じたことってある?」と

聞いてみる。


松原さんの例・稲垣さんに

「松原さん、人の話を聞くときに

すごく頷いている」と言われる。

疑問だったけど、そういう人かな、と

違和感を感じてたとのこと。


指摘されて、気が付いたら

やめる。



○場の空気を読むには?

→大事なことを説明します。

「気力」。

「気を配る」「気を使う」は

自分ひとりでなく、対象とする相手に

気を向けている。

気配りが出来る人は

「気」を使うのが上手い人。


これは、訓練をすれば

ある程度上手くなる。


「場」は、人の集合で

できている。


自分の心に合っているかどうかは

自己完結。

毎日自分でやる。



○心の声に気付くには?

→欲求・希望・やりたいこと・好きなこと

は、心の声ではない。

「好きなタイプ」も心の声ではなく、

学習で作られている。


方法としては、

(瀬戸さんがやっていた方法)

分からなければ6時間考える。寝ずに。

後日再度されたときには、3時間で出来たそう。

そうやってスピードを速めていく。


痛みを避けれた、喜ばしい、と言うものは

絶対違う。

(ハートポイントセミナー参照のこと)



○もっと思考や人間性の深い人間になりたい

→深い人間になりたいと思わないこと。

パターンを変え続けることを意識すると

勝手に深くなる。


深い人間になってしまうには、

知覚を広げ続けること。

世界を広げ続けること。

自分の興味のあるところから派生している別分野や別ジャンルに

目を向ける。


(ユースト中断)

《ここで終わりかな》