【3/5(木)開催★強み109&突き抜ける109@名古屋 】 開催中レポ①

ユーストにて視聴しながら

記録したものです。


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まなさんの説明から開始。


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松原さん登場。

「調子は崩しているけど、

気力はあります。」


松原さん「突き抜けのほうから

話し始めます」


おやまふみさんが、名古屋で活動される方を

よく見ていて「どうも突き抜けない」と感じていた。

「もう一歩出て欲しい」と。

そこから、すごく『突き抜け』について

考えた。


『突き抜け』とは何か?

みなさんは、パターンで生きています。

一日の流れや、一週間の流れなど

誰しもが自分の生活のパターンを持つ

(仕事、生活、人間関係)


誰しも「始めて」のときがある

誰しも、上手くやっていくために

初めは誰でもおそるおそる

当たりを付けていく。

そして、上手くいくことを

フィードバックしていく。


(友人関係、子育てなどで)

パターンが出来ていく。

こうして、だいぶいろんな

パターンを持っている。


そのパターンが

覆されそうになると

イラッとしたり

怒りの感情が湧いてくる。


(例・姑と暮らし始めたときなど)

今まで上手く生きてきたのに!


どうしても避けられないことがあれば

適応できる新たなパターンを生み出す

(例・姑を褒めるとか、無視するとか)

その新たなパターンは

ネガティブなパターンも含めて

上手くしようとするパターンを作る。


パターンが出来てくると、

人は安心する。

「パターンさえ守っていれば

今までどおり上手くやっていけるから」


だから、人は同じことを繰り返す。


松原さんが会社経営で

人を採用するときには

「今までやってきたこと」を聞いていた。

人はパターンを繰り返すから。


このパターンはいつ作られたか?

子どもの頃などに作られた。

なので、このパターンは

古くなっている可能性がある。


新しい環境で

新しいパターンを作ればいいけど、

一般的には

歳をとればとるほど

人はパターンを変えようとしない。


また、田舎に行けば行くほど

パターンを変えられる年齢は

低くなっていく。


それで

通用していればOK.

ただ、通用していないものを

通用さえようとすると、

パターンは守れても

上手くいかない。

「だって、今まで上手くいってたんだもん」

似たパターンを持つ人と仲良くなる。


セミナーに来る人→人生が上手くいかない人が多い。

だから、知識を聞いて自分の人生に応用してやろう、と

思っている人が集まる。


名古屋なら・・・某自動車系列の影響が大きい。


車が某自動車メーカーでないと、何か居心地悪くなる。


同じパターンを持っている人同士の

コミュニティが出来る。


例・109に来る人・・・これくらいのお金で、これくらいの話が聴ける、

というパターンがある。


商売をしている人のお客さんには、

それぞれパターンがある。

(5000円払ってくる人と、35万払ってくる人など)

そういう自然に出来るパターンがある。


その流れに乗った人を観察して、

お客さんが「35万のセミナーで成功した」という

パターンが出来たら

お客さんはどんどん

「大きなものはいい」と思う。

無意識のパターンが出来る。

そこに乗っているだけで

自分の生活のパターンが決まる。



『突き抜け』とは?

「つきぬけられない」というジレンマがある。

突き抜けられない理由は

パターンが出来ないのが原因。

自分の持っているパターンを変えることが

『突き抜ける』ということ。


エネルギー解除は

自分の悪しきパターンを取ること。

でもそれだけでは不十分。

新しいパターンを作らなければならない。


(例・営業マン

バリバリ営業マンが、課長になったときに

課長としてのやり方でなく、営業マンとしてのやり方をしがち。

新しい役割に対応できていない。


ヒラでやっていたほうが、強みつかえてる、と

いうことになるが?)


その場で有効な強みを

採用できる自分になれるか?

家庭の自分と、仕事の自分は

一緒ではない。

使っているパターンが違う。


違うパターンを作れる自分であるか?


『突き抜けられない人』

  ↓

上手くいったことをやめることが出来ない。

「私はこの1パターンしか持ってません」


いろいろなパターンを持っている人のほうが

上手く運べるはず。

「そのパターンは、使わなくてもいいかも。

別のパターンでいいかも。

持ってるけど。」と言う人が

突き抜けられる。


自分の中のパターンを変えられるのが

つきぬけられる人


上手くいっていることに固執してしまうのが

突き抜けられない人。

上手くいっているパターンを

変えられるかどうかが大事。


「上手く行っている。

何があかんの?」


日常生活でそう強く思うはず。

『突き抜ける自分』として生きていくなら

別のパターンを持っている必要がある。


上手くいっていることを

どうやって止めるか?


例・土日はセカンドでビジネスする。

今までやってきたことを変えると

今までの生活が下がるのではないか?


新しいパターンを作るためにやる。

セカンドをやって、かつ家庭も充実させるには?


状況を観察して、新しいパターンを選ぶ。

違うパターンでも幸せにやっていけるのが

『突き抜けている』人。



自分が作ったのではないパターン(例・ト○タウン)

京都とか、歴史的文化のようなもの。

このパターンも

自分が突き抜けたいなら、変えなければダメ。

自分の中のパターンだけでなく、

外の世界にあるパターンも変えなければならない。


知らずのうちに採用されてしまっていて、

より多くの人が採用しているので

自分に刷り込まれているもの。

(例・昔の不登校は絶対ダメだった。

今は変わっている。

昔ほど問題視されていない)


外の世界のパターンを変えるとは、

そのパターンに反抗すること。

今、その立場に立たされている。

(例・OLなら、会社のパターンを変える)

場所を変える、ともいう。


いきなり会社を辞めるのではなく、

セカンドとか、趣味とか

会社だけでない自分を作る。


そうやって、どんどん

パターンを変えていくのが

『突き抜ける』ために必要なこと。


自分の中のパターンを変える。

外の世界にあるパターンを変える

のが、突き抜けるために必要なこと。


そこに伴う怖さについては

DVDにありますから(笑)。



★次、パターンの話。


パターンは、3つの真ん中。


習慣

パターン

システム


自分の判断で作っていく。

「自分の望まないパターンは?」

望まない結果に終わるパターン

(例・転職では

「期待を持って転職する」ことからパターンが始まる。

もめて辞めることも含めて、

全体がパターン」


(ユースト中断)


パターンに流される

パターンは良いから作っていて

使われることだから。

自分が「意味がある」と思えたものの方が

保守できる。


法則性があれば

「それで上手く行ってるんだから」と言える。


意味がないところや

法則がないところにも

左脳は意味や法則を

探そうとする。


(ここがキモ!)

現実のほとんどに

意味と法則性がないから、

もとあるパターンをやめて

別のパターンをやっても

上手くいく。


ただただ、自分なりのパターンを作って

やっていける。


人が生きていくうえ、社会活動では

ある程度の意味や法則性はいるが、


目の前の現実を上手く運ぶ上では

意味や法則性は関係ない。


パターンを変えたところで、

上手く行かないことは

まったくない。


思考の自由を奪って

意味や法則性を求めるのが左脳。


いったん置く。

「意味がないとしたら?」「法則性がないとしたら?」

と考えてみる。


ビジネスコースをしている時の話。

女性の方がいて、

「仕事をやりながら、ご飯も作らなきゃ」と言っていた。

そこに「ご飯作るのやめたら?」と言った。

(作らなきゃいけないと思っている)抵抗がある様子。

「次のコースまでの2週間だけやめてみて」と言った。

次のコースで

「ご飯を作らないで(お惣菜を買っても)だれも気が付かなかった。

だんなは『お袋の味がする』とさえ言った。」


(ここで休憩)


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