先月末、振り返りをしていて、
家から出られない時期、というのが
あるな、
そして、今の自分はそれだな、と
思いました。
この方のブログを読んで。
↓
この方が、起業して回らなくなり
資金もアイデアも尽きてきた時、
「出掛ければお金を使うから」という理由で
外に出なくなった、と
書かれていたのです。
確実に収入になるか分からないことに対して
動くのが怖い。
でも、これが時間給・月給の確保されている
勤務なら、
人は嫌々でも出掛ける。
人は、なんと
怖がりなことか。
いんや、私も
なんと怖がりなことか。
11月末に
「考察すること」として
☆「お金」「時間」の使い方を
選択して実行すること
☆「自分の自己価値を下げて身を守る」場所や生き方を選ばないようにすること
つくづく考えるに、
「怖いこと」を徹底的に避けて
周りと同化する努力を続ける
「時間給(雇用される)の働き方」
に
お前はいつまで
しがみついているのだ？！
と、問われてる、と。
読むブログは起業やビジネスがテーマのものばかり、
ネット界では起業家のかたばかりご縁があるのに、
私はずっと
時給で雇用される生活を
続けている。
月給制になったー！と喜んでいる
現状も、
決まった給与で雇われていることには
変わらない。
でも、私は
起業体質だと思うよ、
本来。
でも、雇われ社会でも
今まで合わせてやってこれたから
ずっと雇われで働いてきた。
だって、
怖いじゃん、
起業なんて。
あたし、シングルマザーで
生活かかってるし、
起業するにも売り物がないし
ゴニョゴニョ・・・
言ってきた。
先月の『はにコット』後に
自分でブログに書いたけど、
時給で働く価値観と
物作り(起業)で生活する価値観は
違う。
生活の保障があるか
分からないのに
価値観を変えるのは
恐ろしく怖い。
冒頭でブログを紹介させていただいた
桑名さんや、
サラリーマン・主婦から起業に転身された
方々は
もれなく、この怖さを経験して、
なんらかの理由で「時給の働き方」に戻らずに
起業という彼岸に渡った(笑)のだろう。
そして、起業界にいる方々は
・起業した商品を販売して暮らしている人(物作り作家)
と
・起業してきた過程を商品にして暮らしている人(カウンセラーやコーチ等)
の
2種類ある。
私が起業したら、
どっちの売り方に
なるんだろな。
どちらにしても、
もういい加減に
起業をしよう、と
心を決めました。
怖がってグズグズし過ぎた。
《今の手持ちで、表に出せるものを
出してみる》
について、
時給制価値観なら
「どれだけ有給を取れる理由をひねり出せるか？」
「どれだけ経費で落とせるか？」
だった。
これが起業価値観になったら
「自分の手持ちで、使えるもの・商品になるものは何か？」になるので、
この1年間で身に付けて、自分に効果があったものを
「クリスマスセット」として
売りに出してみました。
それから
《これから一緒にいる人、会いに行く人を選ぶ》は
時給制価値観だと
「会社の人」になる。
とにかく同化するのが肝だから。
これが起業価値観になったら
自分にしかないもの、相手にしかないものをお互い認めて
「特化できる人」に
会いに行きたい、一緒にいたい、と
思う。
コーチングでの定期点検と、
起業を前提としたセミナーで
実習だな。
松原さんチームの
起業セミナーとか
正直怖いけど(笑)
怖いとこに進むのが
課題だろな。
ふっと、10年後に
今の自分を振り返ったら
「ずっとうだうだ考え事して
脳を使うくらいなら
現場で頭使え！」って
私が私に言うだろな、と
思った。
【私が起業して
これからやりたいこと。】
(1)テーマに合わせて選んだ、セット商品の販売
→オンラインショップを整備して、「クリスマスセット」を皮切りに
セットシリーズを考案して販売したい。
(2)起業や物作りで生活していく人たちのためのイベント
→スタッフで参加して、ノウハウや自分に伝えられる分野を見極めたい。
(3)ネットや雑誌で連載を書きたい。
それをまとめて出版化したい(本か電子書籍で)
→まずは自分のブログでテーマ記事を書いて、
小雑誌か電子書籍にまとめてみたい。
気になること、協力できそうなことがありましたら、
ぜひお声かけください(^ ^)
