載っていた文章が、
もうハマりすぎたので
思わず全文引用させていただきます。


(文字が赤い部分が引用箇所)


ドキドキすることや、テンションの上がることを重視するとしたら
前提がかなり間違っている。
やりがいや生きがいもここに入る。

人生において上手く行こうとするなら、
毎日の家メシと初デートのディナーのどちらが「ドキドキ」するか、
毎日の確実に成果を出す仕事と、困難だがチャレンジして成果を勝ち取ったときと
どちらが「やりがい」があるか、...

考えればすぐに答えが出る。

そして同じように、考えればすぐに、そのどきどきややりがい【ではない方】が
より大切であることはすぐにわかる。

もうそんなには盛り上がらない家メシと、
確実に成果が上がるゆえにつまらない仕事が、
妥協や諦めではなくきっちりと手にされていると
「ドキドキ」や「やりがい」に救いを求める精神構造はなくなる。
感情が動く方を求める傾向が強いほど「普段さほど上手くいっていない」(ので
ホームランに夢を見る)ことを告白していることになる。
そして普段から上手くいっていない人と、何かを一緒にやっていきたいと思う人は出てこない。
うまくいきそうにないからだ。

もし、プライベートでも仕事でもパートナーがなかなか見つからないのなら、
これをやっている可能性がものすごく高い。

そして、人が来ないので、どうにかしなければならない強度が強くなり、
またホームランを狙うという悪循環が生まれる。

これが前提間違いになる。

人生を考えるときは、普段のつまらないものが何で満たされているか?
からスタートしなければならない。
事業を考えるときも、結婚を考えるときも同じ。
仕事も異性も人生の一部だ。

一見ドキドキするようなことを果敢に挑戦しているように見えても、
それはその人にとって普通でつまらないことかもしれない。
できてしまうからやっている。そして成果ぎ簡単に手に入る。

前提を間違っていないからただ上手くいく。
ただ上手くいくので、だんだんつまらなくなる。・・・から、
たまにドキドキややりがいにチャレンジしてみる。
ご飯と味噌汁の晩飯ではなく、タイ料理やフレンチを楽しみに行く。
だが、普段のご飯が充実しているので、
毎日タイ料理やフレンチの生活にしたいとは思わない。
日本人で良かったな、と思う。タイ人やフランス人になるための努力はしない。


(引用終了)


「やればできるんだ、
でも普段は本気出さない」
じゃないんだわ。
普段から
やっとけや、
ということ。

そして、
どうして普段からやれないのか?
を考えて
対策をとる。


私の場合、
普段からやっちゃうと
勢いが強すぎて
周りを潰してしまい、
それを恐れる周りから
あいつを潰そうと工作される。

それは、私が
「無駄にエネルギーがある」からだ、と
ある記事を読んで
気が付いた。

それについては
次の記事に続く↓

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