『女性のための集客講座』ブログの


今日の、こちらの記事


なるほどーーーー!です。


 

アピールとは、どうすればよいのか


とっても分かりやすく書いてありました。



引用させていただくと、


人がオファーに答えてくれる可能性が上がる要素は下記2つ


●先のビジョンがしっかり見えること


●あなたが何をやってくれる人なのかがしっかりわかるこ
(斜体部分:ブログから引用)


 

↑ここの部分は、


自分に自信があるかどうかにかかってくる。


自分に自信がないと、自分のビジョンにも自信がないから、ビジョンなんて見えないし伝えられない。


自分に自信がないと、自分にできることなんてないと思っているから、自分が何をできるのかなんて伝えられない。


全ては、まず「自分に自信があるかどうか」次第かと。




私の、全人生を通してのテーマはおそらく


「いかにして、自分に自信がある状態で生きるか」。


もう、どうしてこうも生まれつき自信がないのか自分でも不思議。


(まぁ、多分このテーマを追求するためが故の「自信がない状態スタート」なのだと思いますが。)



これまでは「どうやって自分に自信をつけるか?」という


外付けの方向で取り組んで何十年、なので


自信のない器用貧乏、という域まで来たように思う。



最近はようやく


「どうやって自分の奥に隠れている自信を引っ張り出してくるか?」に


方向転換。


もともとは自信家なのですが、


どこかで「自信を持つと、まずい」と思ったか何かで


自信を奥に奥に閉じ込めている。


自信なんかうかつに出すと、


「先のビジョンを見せて、そのビジョン通り出来なかったらどうするのか?」


「何が出来ると伝えて、もしそれが出来なかったらどうするのか?」


期待に応えられなかった時に責任が取れるのか?という


恐れがあるのですね。



そんな恐れを抱いて行動していると、


周りの環境は


「期待に応えることに価値がある」という価値観の世界になる。


価値観が「人の期待を実行できるかどうか(人には、自分自身も含む)に


なってるから。



「人のあり方」そのものに価値観をおいて行動すると


「先のビジョン」があるということそのもの、


「何をするつもりか」という意欲があるということそのもの、が


価値を持ってくる。


すると、周りの環境も


「希望があることに価値がある」という価値観の世界になる。


実行した結果、どんな結果が出るかは神のみぞ知る、


それ以前に「自分自身と、自分のアイデアに価値がある」ことが


価値があるという世界。



「自分自身と、自分のアイデアに価値がある」状態が


『自信』なのだと思う。





注文したのが届いて、今読んでいる本

心を知る技術/フォレスト出版
¥1,785
Amazon.co.jp

『自信』についてのヒントがいっぱいある本です。

 



自信は、私にとっては本当に大切なテーマで、


真の自信が一番価値がある、と信じています。


一番価値がある、と信じているものが自分にはないことに


苦しんで悩んできて、


「外付け作戦」から「在庫整理して奥から引っ張り出して使おう」作戦に至るまで


40年だって、ふう。



一番価値があると信じているものが自分にはなくて悩む、って


もしかしてみんなそうなのかもな?