合成について(追記) | 一本のネジ(アナログからデジタルへ〜手描き動画部)

一本のネジ(アナログからデジタルへ〜手描き動画部)

どの作品にも共通してる「動画作業において気をつけて欲しいこと」を書いてます。
動画をきちんと教えてもらってない人も増えてるようなので、参考にして頂けたらと思ってます。
今は、iPad版クリスタを使った動画作業の流れについて書き加えてるところです。

一部変更
 
以前は、「線合成と面合成の混合は不可」と書いてました。
それは、そういう注意事項の会社が多かったからですが、実際にペイントマンを使ってみたところ、
合成作業にほとんど違いはなく、仕上げさんに聞いても、混合不可の理由が分からなかったので、
混合して描いても問題なし、としました。
 
 
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追記
 
合成親は、「合成①合成②…」というように通し番号で表記しましたが、仕上げ時には、Aセルの合成親は「Ago_001、Ago_002…」、Aセル、Bセルに合成がある場合は「Ago_001、Bgo_001…」というように作ってるようなので、特に指示がない場合は、Ago①…のパターンが良さそうです。
うちのスタジオでも、社内ではそうするようにしました。
外注スタッフさんには、特にお願いしてませんが。
(注意事項にいろんなことを書くと、混乱しそうだから)