こんばんは、瑠璃です。
昨年までは余裕が全く無くて、自分を認めることも出来ず、必死に頑張り、休日までも仕事のことばかり考えて、自分の時間を愉しむことも無く、気力も体力も奪われていました。
そんな私、最近では、夕方の散歩が日課になりました。
夕方6時になると風が気持ちよくて、鳥がピーピィ鳴いていて、夕日も綺麗で天使の梯子が見えたりして、たまに虹玉が見えたりして。
ウォーキングではなく、フラッと風に当たるだけ、ちょっと景色を見るだけ、そんな感じです。
人付き合いの出来ない自分や、お仕事も上手くいかない自分、裕福でない自分、何をしても人より劣っている自分をまるっと受け入れることが出来るようになり、
頑張ることや努力することも大切にしないといけないときもありますが、自分のMAXを超える必要はないと悟りました。
頑張っていた頃というのは、自分ではない何者かになろうとしていたのかなって思います。
人付き合いの良い私は、私ではない。
お仕事ノリノリで上手くいく私も、私ではない。
人より器用でどうだ!ってなっているのも私ではない。
やっと今、観念したのかなって思います。
人との暗黙の了解的なことや、会社のルール、それらをわかったフリをして、お澄まししていましたが、
本来の自分とは逆だったということ。
私は、出来ない私でいい。
私は、人と話せなくてもいい。
私は、何も知らなくてもいい。
私は、自分のしたいことをすればいい。
夕方の散歩は、穏やかな時間。
ギスギスした世の中から別世界に浸らせてもらえます。
評価されることが大切ではなく、自分で自分を認めることが大切。
以前よりも、笑って過ごせる時間が増えました。
私は、何を言いたいんだろう。
のんびりっていいなと思います。
人と比べる必要はない、世の中のモデルとされている者を目指さなくていい。
こんなことを考える、余白の時間が増えました。
まとまりのない独り言、今日もお読みいただいてありがとうございました。