こんばんは、瑠璃です。
普段の雑談には加わりませんが、たまに、いきなり話を振られることがあります。
今朝も職場の事務所で、他の部署の方ふたりが雑談をしていました。
私には関係のない話、
A『ついこの間髪切っていたけど、髪すごく伸びたね。』
B『そうなんです、僕は伸びるの早くて。今は伸ばしてパーマ掛けようと思っています。』
A『えー、絶対に短い方が似合っているよ。』
B『パーマ掛けたいんですよ。かっこいいじゃないですか。』
A『えー、変だよ。辞めておきな。』
‥‥人の髪型なんて、本人の自由だけどな。
‥‥どっちでもいいじゃん、なぜやりたいことをわざわざ否定するんだろ。
そう思っていたら、いきなり、
B『瑠璃さんはどう思いますか?』
瑠璃『‥‥え?』
瑠璃『‥‥』(沈黙)
B『何か言ってくださいよ~。』
瑠璃『‥‥』(笑顔)
B『それ、一番辛いヤツですよ~。』
瑠璃『あ、えーっと‥、好きにすればいいと思います。』
B『好きにって、それ一番あかんヤツですよ。』
瑠璃『私は、本人の自由でいいと思います。』
A『それ答えになってないよ〜。瑠璃さんはどちらがいいかって聞いてるんだよ。』
瑠璃『伸ばしてパーマもいいし、短いのも似合っているし、どちらもいいと思います。』
B『もういいですよ〜、それ悲しい回答パターンです。』
え、どう思うかって聞いたから答えたんだけどな。
今回の『どう思いますか?』は、『どっちの方がいいと思いますか?』だったのですね。
瑠璃『‥、はい。』
終わり。
こういう話の場、いつもこんな感じ。
こうなるのわかっているから、話に入りたくない。
返事をする前にすごくすごく考えてしまうから、沈黙が長くなったり、
本当に感じたことを話すと、周りの空気がおかしくなる。
何がダメなのかわからないけれど、周りからズレているようです。
こういう空気、少しお伝え出来るかな‥と思って書いてみました。