こんばんは、瑠璃です。
気付きました。でも、それは、どうでもいいことです。
私は良くも悪くも目立ちやすいところがあります。
だから目立たないよう目立たないよう過ごしてきました。
子供の頃から、人に対して警戒心が強いくせに、
何でも真に受けてしまったり、正直でいることが多いので、
気がつけば多数決などで、周りと反対の位置に一人でいることが多い。
周りが嫌がっていることに気付かずに役を買って出てしまう。
例えば、会議の前列席なども、ミンナが嫌がる(私も嫌だけど)けれど、誰かが座らなきゃ始まらない。
いつまでも『私、前に座るの嫌だ』なんて譲り合ってるの、いつまで続くの?これ‥って思う。
颯爽と私が座れば、後に続くだろうと思い前列席に座ると、気付けば私ひとり。
『私、前に座るの嫌だ』の人間達は、やはり後ろの方で『前に座らなくてよかった〜』なんてやってます。
こんな小さなこと書いてる私が嫌になってしまいます。
人はこんな私を『真面目だから』と言います。
真面目の自覚はありません。
ただいつも、気付けば、『私VSその他大勢』の出来上がりで、その他大勢の茶番を冷ややかな眼差しで見ている自分がいます。
周りと協調性がないのではありません。ただただ早く、『するか、しないか』を決めちゃいます。
きっと、これが、『白黒思考』なのでしょう。
『言われたことをする』のは、早いです。だから周りの『言われたことをしない』言い訳が嫌いです。
こんなだから、個人プレーに見られがちなのでしょう。
その他大勢に埋もれるつもりもありません。
この、ザラザラした気持ち、子供の頃から学生時代を経て、現在もなお続いているなんて。
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今日は感情が少し荒れ模様です。