こんばんは、瑠璃です。


刺繍の絵本づくりをしています。やっと3ページまで進みました。可愛らしいおばあちゃんになるのが夢です。


休憩時間にひとりで刺繍を進めながらふと思ったことです。


人と関わるときの私のイメージを、糸に例えてみました。


下手な例えですが、なんだか書きたくなりました。


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私はひとりでいるとき、ご機嫌さんです。(1本の糸があります。)


もうひとり、誰かといるときは、その人との距離は測れます。(2本の糸は絡んでもほどけやすいです。)


その、『もうひとり』の存在には色んなタイプがいるので、たまに困ります。(糸の種類により、タイプの違う糸は、たまに絡むとほどけにくいです。)


『もうひとり』の存在が、無茶難題を言おうものなら、私は混乱します。(一度にたくさんの種類の糸が絡んできます。なかなかほどけません。)


『ふたり目』の存在なんかが現れたら、情報が増えて、混乱✕混乱です。(更に糸が絡み、ほどくも何も、糸は固まりこんでしまいます。)


だんだん、訳がわからなくなり、面倒になってきて、もういいや!ってプツンとなります。(絡みまくった糸をハサミで切ってポイする感じです。)


頭の中に起こっていることを表現するとこんなイメージかな、と思いました。


糸をほどくときのあの細かな作業、なぜ絡まるの?というプチイライラ、結局ほどけなくて解ける達成感に辿り着けないもどかしい感じ。


誰にもあることだと思いますが‥、綴りたくなりました。

今日も小さなひとりごと、お読み頂き、ありがとうございました。