先日、町田で開催されたパステル和アート
細谷代表の1dayスクーリングに行ってまいりました。
細谷代表はご自身のことを
「先生と呼ばず、細谷さんと呼んでください。」との
ことでしたので以下 細谷さんと呼ばせていただきます。
私は、初めて細谷さんにお目にかかりました。
細谷さんの語り口調や穏やかなお人柄に触れ、
このようなお人柄の方から和アートが
生み出されたのだと納得です。
スクーリングでは計5枚を描きました。
私のは、右から3番目の列です。
タイトルは、左上から
「アムステルダムの夜明け」
「四季の丘の教会」・「多幸の木」
左下から「冬木立ち」・「夜桜」
私が一番印象深かったのが『多幸の木』
描いていて、「幸せになれなそうな木になってしまったー。」と
冷や汗ものだったのですが
インストラクターさんの中には褒めてくださる方もいて
細谷さんにも波動を感じると褒めていただきました。
パステル和アートに関わる方は、みなさん、いい人ばかりです。
最後に細谷さんにどの絵が一番良かったですか?
との問いに迷わず「多幸の木です。」と答えました。
理由は、単純です。
お世辞かもですが褒められたから。
家に帰ってこの絵を見た時にね、
木の枝が5本あって手の指のように感じました。
癒しのパープル、慈愛のブルー。
そんな「ハンドパワーを出している絵みたい。」って
思ったんです。
聖母マリア様が絵画の中で身にまとうローブの色もブルーですし
良い方に解釈するようにしています。(無理矢理)
これもパステル和アートの良いところ。
スクーリングの後、初めてお会いしたインストラクターさん達と
ブログで交流させていただき
「多幸の木の背景は、もしかしてサロン名のラピスラズリの
色だったのかな~と思いました」とメッセージくださった方も。
そんなつもりで描いたわけではなかった私は
「わ~ホントだ!ラピスラズリの色だ。」と
一人感動していました。
潜在意識が働いていたのでしょうか。
絵ってパッと見てキレイだなぁと観るのも良いし、
いろんな角度から観て、いろいろ解釈するのも面白いなぁと
思いました~。
人も同じだなと思いました。
会った時にパッと人柄など第一印象で決めてしまいがちだけど
いろんな角度から接していると、第一印象と違うってこともあるよね~。
細谷さんもおっしゃっていました。
「パステル和アートで絵を描くだけではなく、人生も学んでほしい。」と
パステル和アートってなんて奥深いんだろう。
最後に、社会の一員として、インストラクターの一員として
著作権の問題など守るべきルールのことも伺いました。
これは、テキストには書いていません。
なぜなら、社会の一員として当然、常識だからですね~。
今後も身を引き締めてインストラクター活動に
励んでいきたいと思います。
細谷さん、お誘いくださいました美由紀さん
ご一緒させていただいたイントラクターの皆さん
ありがとうございました。