無料イベントがあったので参加してきました![]()
「女性をがんから守るために!女性がんフォーラム」です
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第一部:基調講演
「思春期からはじめよう子宮がんの予防」(九州がんセンター婦人科医師)
第二部:対談
「健康に生きる~マラソンが教えてくれたこと~」(ゲスト:土佐礼子さん)
第三部:パネルトーキング
「ひろげよう!がんを予防する運動を」 パネリスト:小野村健太郎氏(おのむら医院院長)
下田文代氏(RKB毎日放送報道部記者)
宮崎親氏(福岡県保健医療介護部健康増進課長)
欧米では子宮頸がんの検診の受診率が70~80%程とのことですが、日本ではまだ20%程らしく
先進国では最も受診率が低いそうです…
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やはり早期発見の為には定期的な検診が重要だということでした
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第二部の対談では土佐礼子さんがゲストで参加されて、現役時代に怪我と戦いながらも
他のマラソン選手を「ライバル」として見るのではなく「あの人に少しでも近づけるようになりたい
」という
気持ちで頑張っていたそうです
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「比較」をしてしまうと精神が疲れてしまうし、気持ちが集中できなくて自分の能力を完全に
発揮できないからだそうです
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私は学生の頃、他の人と比べていた自分がいて本当に気持ちが落ち着かなかった時期があったので、
本当に同感です
現役時代は生理がなく体脂肪も10%程度だったようですが、現役を退いてから生理がきて、
今では妊娠されていて現役時代よりも10kg体重が増えたみたいです
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何気に参加したこの講演会ですが、得るものがあったので行ってよかったです![]()
みなさんも検診行きましょうね![]()


