試写会のハガキが届いたので行ってきました行く

東野圭吾の「さまよう刃」です。


★ トマトの虹色日記 ★


最愛の娘が事件に巻き込まれて亡くなり、その犯人が未成年と知った父親は、

復讐の道を歩んでしまうというストーリー本


未成年だったら人を殺しても刑罰が軽いし社会復帰の道があるのに、自分の娘は二度と帰ってこない…。

被害者としてはやるせないですよね…。


人を殺すのは人として最悪のことだとわかっていても…父親を応援してしまう気持ちになってしまいます。


こんな悲しい事件は絶対に起こってほしくないし、絶対に犯人許せないッビックリマーク


話が悲しすぎて…何度もウルウルしてしまう場面がありました悲しみうさたん

考えさせられる作品です。