
その間、ご心配のメッセージを頂いたり、遡った記事にコメントを頂いたり

変わらずに毎日ペタを頂きました皆さまに、心よりお礼申し上げます


昨日の土曜日、ラピたんは復原工事を完了した東京駅をはじめとした
丸の内界隈のお散歩をしてきました

まずは中途半端な鉄子なラピたんですが、東京駅トリビアを2つご紹介

こちらは東京駅の

緑に塗られたこの柱は東京大空襲にも耐えた、創建当時からある柱なんですよ


鉄道路線の起点からの距離を示すものを距離標(キロポスト)と言いますが
起点となる東京駅では、起点標「0キロポスト」を見ることが出来ます



駅長室の延長線上にある「0キロポスト」を見つけながら東京駅を歩くのは、鉄子の喜びです

さて、八重洲口から外に出て、創建当時の姿を取り戻した駅舎をパチリ



その後は日比谷通を渡って、皇居外苑 皇居前広場までのお散歩を続行


行幸通の銀杏並木は少しずつ黄色に染まりつつありました


内堀通を渡ると、桔梗濠を隔てて見えるのは巽櫓(左)と桔梗門(右)


玉砂利を踏みしめながら歩いていると、右手に皇居正門が見えてきます




皇居正門前までやってきました


正門に向かって右手に二重橋




ラピたんは東京に住み始めて18年になるのだけれど、ここまで歩いて来たのは初めてでした


都心の喧騒とは無縁の、厳かな空気がここには流れておりました

その後は、楠正成公の銅像のそばにも行きましたよ


この日は更にお散歩が続きまして、三菱一号美術館で開催中のシャルダン展も見てきましたが
図録も買わずで、現地の写真も撮っていなくてごめんなさい


シャルダンの作品を見ている間にとっぷりと日は暮れて
再び戻った東京駅はライトアップの時間をすでに迎えていました

ラピたんはこの景色こそをカメラに収めたくて出掛けてきたのです





ドームの真下に行って、下から見上げると万華鏡のような内部も撮って来ましたよ


東京ステーションホテルのお部屋の窓はとっても素敵





5月は




テレビでは何度も見ていたけれど、暖かなオレンジの灯りに包まれた東京駅は
本当に幻想的できれいで感激しました



あまりにも歩きすぎたので、今日は太ももが筋肉痛でした


