掃除洗濯と家事を済ませて、午後からはスポーツ三昧の一日でした

菊花賞はオルフェーブルの6年ぶりの史上7頭目の三冠馬達成に感激

池添騎手が吉本新喜劇のお約束のように、また振り落とされて外ラチに激突した姿は
痛そうでお気の毒だったけど、ちょっと笑ってしまった


その後は

4時半からラグビーW杯の決勝戦ということでそちらを優先して、ゴルフは録画

大山プロのプレーオフを制しての3年ぶりの優勝にこれまた感激

開催国のオールブラックスの


8-7の僅差で、ニュージーランドの勝利で幕を閉じました



さて今夜のごはんは、母が荷物に入れていてくれた湯布院の地鶏めしの素の混ぜごはん



京水菜と大根とプチトマトにちりめん山椒をトッピングした

ハロウィンチックに、かぼちゃのクリームシチュー




あとはブルーベリージャムを乗せたヨーグルトを添えた食卓でした


今日は一日家で過ごした私でしたが、京都に住む妹は、
生憎の


『時代祭』は、明治28年に平安遷都千百年を記念して始まった平安神宮の例祭で

平安初期から明治初期の装束に身を包んだ約2000人の市民が
京都御所~平安神宮までの約4.5Kmを練り歩き

沿道の人々は華麗な市民の祭典に惜しみない拍手を送ります


京都御所内の観覧券をお持ちの方にお誘い頂いたそうで、2列目の特等席から楽しんだそうです


正午に計18の行列が京都御所建礼門前を出発して、約3時間かけて平安神宮へと向かいます


まず始めに行列に現れるのは、『維新勤皇隊』

清少納言と紫式部

時代祭の華の巴御前

京都の歴史風俗を忠実に再現した行列は、時代ごとの当時にタイムスリップしたみたいですね




行列の最後尾につくのは、桓武・孝明天皇の霊を祀る2台の鳳輦(ほうれん)



妹が送ってくれた写真から抜粋して載せましたが、皆様にも雰囲気が伝わると幸いです

時代祭も終わった京都は、これから更に秋が深まってゆきます
