

左は昨日ご紹介した北玄関から入って振り返った景色で
歩き進めると右の写真の様な景色が見えてきて、その先が南玄関になります


こちらの空中庭園に出られる螺旋階段は


そのてっぺんには、紋章の描かれた旗がはためいていました


昨日ご紹介した入場券と共にパンフレットをもらえるのですが
三つ折りのそれを開くと、こんな素敵な言葉が書かれています


ジブリ美術館の写真集と、宮崎駿さんが構想時に描いたイメージボードの2冊セットのカタログを買ったら
40cm×100cm位の大きさの、美術館の外観のイメージボードのポスターを頂きました



入って初めに目にするのは、3階まで吹き抜けになった重厚な雰囲気の感動の空間

右手に進むとカタログ右下の『動きはじめの部屋』アニメの仕組みがわかるようになっています



見えにくいかもしれないので録画していたテレビの画像も載せますが
巨大な天井から吊るされたファンの上のガラスの天蓋にはステンドグラス

その他窓の多くはジブリアニメや花などのステンドグラスがいっぱいで芸術品でした



外の螺旋階段より少し小さめの同じデザインの螺旋階段のてっぺんには
アイアン製の


2階に上がると、左の写真の常設展示室の『映画の生まれる場所』
オシャレな海外の雑貨やインテリアのお部屋でもう目がハートです

イメージボードの原画も数多く飾られていて、1枚でいいから欲しくなっちゃう



3階には大きさ5mはあろうかというネコバスのいる『ネコバスルーム』
子供達がネコバスの中に入ったり、よじ登ったりして遊んでいました

ネコバスルームのそばのドアを開けて、外の螺旋階段を登りました

螺旋階段から空を見上げました


屋上庭園とは思えぬ草木の茂る場所に、宮崎駿さんがイメージボードに
『まもり神』と書き込んでいる等身大のロボット兵が立っています

身長163cmの私が傍に立つと、足にある4本の線の下から3番目くらいかな



木のチップが敷き詰められた道を更に奥へ進むと、ラピュタの基礎の石がありました

大きさは1m四方くらいの立方体で、上面には楔形文字が彫刻されていました



お土産売り場では、クッキーと




バカラの


AIGLEとのコラボの

「断捨離」実行中のラピたんですから我慢をいっぱいしました

最後に100名収容できるミニシアター土星座で>『星をかった日』という16分くらいの短編映画を観ました

ここだけで見られる短編映画は7本で、一定期間ごとに上映作品が変わるようです



素敵なものを沢山見て来ましたが、私が一番気に入ったのは
ガラス玉の入ったアイアン製の柵でした

この色のほか、ブルーのガラス玉の入ったものもあったんですよ


カフェ

その横にある出口を、後ろ髪を引かれつつジブリ美術館を後にしました


暑かったけど、11402歩歩いた充実のお散歩でした

長い長い記事、最後まで読んで頂いてありがとうございました

