
あらかじめ座席を確保して



内容的にはこのところのジブリ映画に多い、

緑いっぱいのきれいな世界に癒されてきました



この映画そのもののテーマは、個人的にはちょっと悲しい感じがしました

いきとし生けるもの全て、いつかは滅びる運命にあるって言いたかったような

だからこそ、その時間の中で出会う人との心の交流の大切さも訴えてる様に感じました

映画を観終えたら、東京都現代美術館まで足を伸ばして


ついでに常設展も見て来ちゃいました

この展覧会では、映画の世界がリアルに再現されていて

とても楽しい展覧会でした

入場の際に、縦8cm×横5cmくらいの小さな本をもらいました


美術監督の種田陽平さんの描いた、映画の背景がたくさんの
とってもかわいい素敵な本


こちらはアリエッティのお部屋とキッチンの様子



映画そのままの世界の中に実際に自分が存在できるので
小人になった気分でワクワクしました


この展覧会は10月3日(日)まで

ぜひ、映画を観たあとに訪ねてほしい展覧会です

洗濯ばさみの髪留めがグッズにあったら欲しかったけど
それがなかったのだけは、ちょっと残念でしたが


