
JR新宿駅そばのビルの電光掲示板の気温は6℃

小雨が少し降っている寒いこんな日は

いつもは
にこもってるのに、現金なラピたんなのでR

小説の舞台でもある
紀伊國屋書店・新宿本店には大量の1Q84が店頭~1Fのあらゆる所に平積みされていました


BOOK1・2より105円高くて、少し厚い602頁の本

に濡れないようにMYバッグも持って行って大事に持って帰りました
今日は服を見たりもしたけど、金曜日だし早く帰ろうと電車に乗ったら

MY旦那から珍しくが
かかって、今夜は飲み会になったと…
朝は早く帰ると言っていたのに、バカ旦那の作戦にハメられたか?

せめて5分早かったら、もっとゆっくり遊んで来れたのにぃ~
と恨み節…
という訳で、今夜は昨日作ったビーフシチューの一人ごはん


大根・水菜・プチトマトのサラダ、かぶのお漬物

いちごとキウイのヨーグルトを和食器に盛り付けていただきまーす


の中では、先日買ったこの本をお供に

少しの時間で読むには、文庫本でこういうラフな本はもってこい

そして何より読んでて楽しい、とても深い本です

待ちに待ってやっと手に入れた1Q84 BOOK3は
ちょっとこれは、気合を入れて取り組まなくちゃ!と思わせる厚み

村上春樹ファン暦は20年以上だけれど
私には『ほがらかな人々』の話の方が向いてるのかもしれません

