

こちらは



生のわらびの袋の中に、藁の灰が小袋が添えられていました


最近は水煮が多い上に、灰汁抜きには炭酸が使われることが多い中、
なんて小粋で風流なのかしらぁ~



野菜売り場のおじさんは、茹でればいいんだよと言っていたけど
母の仕方は違っていたはず…と思って電話して、教えてもらって灰汁抜きを

水洗いした蕨に添付の灰をかけて、


このまま常温に戻ったものをジップロックに入れて、冷蔵庫で保存しています



母には


半分の


蕨1本分も添えて、




メインは浅草今半の、近江牛のモモ肉の一口ステーキ


サラダほうれん草・新玉ねぎの塩もみ・プチトマトを添えました

筍の下半分はおあげを加えて筍ごはんにして、カブのお漬物を添えました



春の食材を使った食卓はこんな感じ


久しぶりにごはんを真面目に作った気が…


母に習った灰汁抜きは実験みたいで楽しかったし

実家でよく食べていた、蕨と溶き卵のお味噌汁は懐かしい味でした



