行って来ました(*^o^*) | Lapislazuliのブログ

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何気ない日常の出来事や好きなものの話をつづります。
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お越し頂ける場所でいられたら幸せです♪

昨日は約束の時間より早めに家を出て国立西洋美術館へキラキラ☆
フランスルーヴル美術館展に行って来ましたテクテク

      こちらが今回の展覧会のカタログきら

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 表紙はもちろん、フェルメールの『レースを編む女』

今回の展覧会の目玉なだけに、1枚1枚観て行って、最高潮のところで逢えるのかと思いきや
作品No.12で意外に早い段階で逢えて、拍子抜けするくらいでしたきらきら

展覧会は17世紀のヨーロッパ絵画で、テーマを3つに分けていて
Ⅰ. 「黄金の世紀」とその影の領域 - 貴族社会の華やかさと庶民や農民の暮らしを対比
Ⅱ. 旅行と科学革命 - 自然科学の発達や大航海時代の社会
Ⅲ. 「聖人の世紀」、古代の継承者? - 宗教改革後のキリスト教社会  …という感じフランス

フェルメール・レンブラント・ベラスケス・ルーベンス・プッサン・ムリーリョ etc…。
17世紀を代表する、すばらしい画家たちの作品が観られますハートその数71点きら

こちらはカタログ以外に購入した、展覧会グッズとチケットクルミ:にゃもん

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この作品は、ムリーリョの 【6人の人物の前に現れる無原罪の聖母】

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今回の展覧会でお気に入りの中の1枚となった、半円形の大きな作品きら

このポストカードは右側のキューピット天使のアップで、天使好きな私にはたまらないハートきゃはっ♪キャー

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テーマⅢのエリアは宗教画なので、キューピット天使も題材に多く使われていてとても楽しかったハートえへ♪
宗教画を理解するには、十字架キリスト教や聖書の勉強が必要になってくる汗
芸術としてだけでなく、絵の意味を理解するために、カタログをしっかり読みたいと思いますきらきら

今回の展覧会の入場料は1500円ですが、大満足の展覧会でしたハート
柵はあっても絵から1mくらいの距離で、作品も細部まで十分観られる距離の展示の仕方でしたきら
この展覧会も、金曜日は8時まで開館しています月夜

昨日は来場者も思っていたより少なくて、ゆっくり観ることが出来ましたが
必ずまた来るからねハートという気持ちで、国立西洋美術館を後にしましたやぁseisee you*