ロシアの民芸品・マトリョーシカ 集めている方もいらっしゃるのではないでしょうか…
これは昨日ブログに書いた、東京駅で会った知人からのおみやげ
そもそもは、父の仕事関係からの付き合いだけれど、
私の両親にとっては「弟」で、私にとっては「兄」のような
お互い家族ぐるみで親戚のような関係が続いている不思議な存在の人です
赤ちゃん
の私をだっこしている写真があるからその付き合いたるやなが～いものです
今は、チェコ
に単身赴任中。大手電器メーカーPで、プラズマ・液晶テレビの工場長をしています
ロシアにも工場があって出張が多いらしく、
その際に買ってくれていたものです
入れ子になっていて全部で10個
イチバン大きなもので高さ約15cm。
イチバン小さなものは8mmほどしかなくて、
顔もなく、米粒大の赤いひょうたんのようで（写真・最前列右端）
自力で立つことすら出来なくて、気の毒なのが逆にかわいい
大きくなると、目の周りのシワかと見間違うほどの長いまつげが
、なんとも言えないシュールな雰囲気をかもしだしているのもたまらない
昨日、ランチ
が来るまでテーブルに10個並べていたら、ランチを持ってきたウェイターがあぜんとしていた
お兄ちゃんの想いの詰まったマトリョーシカ
我が家のリビングを飾る、大切な雑貨たちの仲間入りをしました
