魂とのおしゃべり
レディナダ
あなたの本音を見つけ、
あなたの道を照らします
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今日は、武川 千絵子さんにお会いして
去る9月、アメリカで行われた
ドテラグローバルコンベンションの
お話をお伺いしてきました♫
新製品の香り達にうっとりしながら😊
特に、未発売のボディスプレー!!に感動!
(大好きな『ビューティフル』ブレンドの香り!販売が今から待ち遠しい^_^)
色々とお話伺ったのですが、
特に、心打たれて涙が出そうになったことについてのシェアを。
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ドテラ社の誇れる事業の一つに、
ヒーリングハンズという人道支援事業があります。
そこで取り扱いを始めた、
あるブレスレットについてのストーリー。
ハイチには、人身売買組織からレスキューした
少女達の施設があり。その少女達の自立という経済的意味もあるのですが…。
ブレスレットの先端の赤い色は
『血が出た日』を示します。
そこから、一つ、二つ、と数えていって
まんまるの時が一番妊娠をしやすい日。
女性の生理周期を表した作りになっているのです。
幼くしてその身を売られ、「字の読み書き」
という教育すら受けることが叶わずに
育ってきた子供たち。
どのように少女達に、性教育を伝えていくか…身体を守ること、知恵を伝えていくかについてを苦肉の策として考えられたこのブレス。
『人が人を救うなんておこがましい』
『その土地に、境遇に生まれ育つ意味もある』
『お金持ちの道楽、偽善行為』
そんなことを感じる方も
いるのかもしれませんね。
人の感じ方はそれぞれだからそういった見方
もあるでしょう。
現地のことに手を出さないことが自然なのだと
考える方もいるのかもしれません。
けれど、それでも手を伸ばそう、差し伸べたいという思い、できることをという思いを
『偽善』というならば、私は『偽善』でいいや、とも思うのです。
(ちなみに、『偽善』は途中でやめたりするから
偽善、と言われるのだよ。…という、とある師匠の講演会からの言葉の抜粋。やり続ければ、それは偽善とは呼ばれなくなると。なるほどなと感じた言葉の一つ。)
少女達がその身の境遇を選んだことも必然なのかもしれません。(人生が自ら描いたシナリオ通りなのだとすれば。)
でも、誰が救いの手を差し伸べてくれるという経験をすることも、あるいは、手助けをさせて頂くということも、またある面で必然なのではないかしら。
そして、どんな形であれ、援助の一端を担わせて頂く機会がある、ということも、また必然なのかもしれません。
お買い物するということは、応援票を
投じることでもあります。
ブレスレットを買うことで。
精油を使っていくことで。
その一部が循環されて、助かる人がいる。
ストーリーのある企業を
志のある企業を、購入で応援できるなら
それってすごいこと。
そんなことを改めて感じさせて頂いた時間
でした。
ドテラの取り組みは、
世の中に光を灯す一つの大きな行動になっているのだろうなと…感じています。
そこに純粋に、素敵だなぁと感じるのです✨
ま、だから
オイルの良さも香りももちろんだけど、
そんなストーリーや志があるドテラが
好きなのよ、という…
長い長い 独り言 ( ̄▽ ̄)