「がんばらない生き方」のお話内容① | 【岩手盛岡・仙台・東京】魂とのおしゃべり♡心身調律 開幸セラピスト・ 自分との仲直り✨✨〜 学び場 時々イベント招致♡〜

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ある日を境に、心に壁を作り、つれない態度に豹変した愛する夫。修復を目指し、新・良妻賢母の実践を重ねた私。
自分を愛することを知った時、レス解消のミラクルが♡
今、少しずつ雪解けが・・・。
愛を出し惜しみせず、感謝の心を大切に♪
愛され妻への学びの記録♡

こんばんは。

マインドブロックバスターのレディナダです。


アップが遅くなってしまいました^^;


先日出かけてきた、

「がんばらない」の著者の鎌田先生の講演

気づいたこと、感じたことなど、お話を踏まえて

まとめてみますね。



鎌田先生は、医師としてたくさんの患者さんの
「命」を助けてこられました。
ですが、単に「命」を助けること=人として生きること
ではないことを、患者さんを通して、学ばれます。
農家のおじいちゃんにとっては、
なによりも、農業をすること、体を動かし、仕事をすることが
生きる、ということ。

本来の意味として、生きるためには?
倒れなくしてあげること。
年を重ねても、身体が動くような生活に押し上げて行くこと。

これらが必要。

そのことで、脳卒中、心筋梗塞にならないこと、
病気にならないことを目指して
健康づくり教室を、続けてこられた結果、
長野県を健康長寿1位まで押し上げました。

言葉で書くとさらっとみえますが、
続けてこられる中ではいろいろあられたようです。

それでも、頑張らないけれど、あきらめもしないで
淡々とやることを続けること。

人間は、お互い嫌な部分があるけれど
そうじゃなくって、いいところ同士でつきあっていくこと。

これを意識してこられたそうです。

最初は、おじいちゃん、おばあちゃんに倒れられたら
困る女性陣(若嫁さんたちなど)が、熱心に教室に通い。
男性は、それを、遠巻きに、いぶかしそうに眺めている
概ねこういう傾向だったようです。

ところが、肩に力をいれず、まずは続けていった。
食生活の重要性についてを説く、などですね。
野菜を多く摂り、
寒天、しょうが、にんにく、キャベツ、唐辛子・・・
など、がんになりにくく、身体によい成分の分泌を促進する
ようなものを積極的に取り入れましょう。
といったようなこと。

すると、変化に柔軟な女性たちが変わっていって。
ゆるやかな変化が起き出すと。
最初は遠くからいぶかしんでいた男性も加わりだす。

男性が加わりだすと、バっと大きく変わり結果が出始める。
そんなお話をされていました。

(・・・なんか、夫婦の再構築の話にも通じそうですよね。

何かを成し遂げてきた人の言葉には、
たくさんの共通項があるなぁと感じます^^)

鎌田先生、お話の中で、
「あげまん」とは?のようなことも話されていました。

次の記事で、書いてみますね。
(明日、アップ予定です)