こんばんは。
マインドブロックバスターのレディナダです。
アップが遅くなってしまいました^^;
先日出かけてきた、
気づいたこと、感じたことなど、お話を踏まえて
まとめてみますね。
鎌田先生は、医師としてたくさんの患者さんの
「命」を助けてこられました。
ですが、単に「命」を助けること=人として生きること
ではないことを、患者さんを通して、学ばれます。
農家のおじいちゃんにとっては、
なによりも、農業をすること、体を動かし、仕事をすることが
生きる、ということ。
本来の意味として、生きるためには?
↓
倒れなくしてあげること。
年を重ねても、身体が動くような生活に押し上げて行くこと。
これらが必要。
そのことで、脳卒中、心筋梗塞にならないこと、
病気にならないことを目指して
健康づくり教室を、続けてこられた結果、
長野県を健康長寿1位まで押し上げました。
言葉で書くとさらっとみえますが、
続けてこられる中ではいろいろあられたようです。
それでも、頑張らないけれど、あきらめもしないで
淡々とやることを続けること。
人間は、お互い嫌な部分があるけれど
そうじゃなくって、いいところ同士でつきあっていくこと。
これを意識してこられたそうです。
最初は、おじいちゃん、おばあちゃんに倒れられたら
困る女性陣(若嫁さんたちなど)が、熱心に教室に通い。
男性は、それを、遠巻きに、いぶかしそうに眺めている
概ねこういう傾向だったようです。
概ねこういう傾向だったようです。
ところが、肩に力をいれず、まずは続けていった。
食生活の重要性についてを説く、などですね。
野菜を多く摂り、
寒天、しょうが、にんにく、キャベツ、唐辛子・・・
など、がんになりにくく、身体によい成分の分泌を促進する
ようなものを積極的に取り入れましょう。
といったようなこと。
すると、変化に柔軟な女性たちが変わっていって。
ゆるやかな変化が起き出すと。
最初は遠くからいぶかしんでいた男性も加わりだす。
男性が加わりだすと、バっと大きく変わり結果が出始める。
そんなお話をされていました。
(・・・なんか、夫婦の再構築の話にも通じそうですよね。
何かを成し遂げてきた人の言葉には、
たくさんの共通項があるなぁと感じます^^)
鎌田先生、お話の中で、
「あげまん」とは?のようなことも話されていました。
次の記事で、書いてみますね。
(明日、アップ予定です)
となりました♡