今はね、ダンナさんがそんなふうになったら、
まず、夫には干渉しません。
成り行きを見守りつつ、子供にアプローチします。
説得したり、理由を説明したり。
でも、子供の○○したかったのに!!という気持ちが
収まらなくて結局駄々をこねて、夫が怒る!!!
みたいな感じになることもあります。
私に怒りが飛び火するときも(笑)
それでも、ダンナさんには口出し、
よっぽどじゃなければしません。
(時々は、「まぁまぁ、気持ちは分かるけど落ち着いて^^?」位は言うけど)
だってさ。
ダンナさんも、怒鳴ったりして、大人気ないとか
後味悪い思いをして、自己嫌悪しちゃったり
することだってあるんだよね。
理想的な対応をしたいと思って、できないときだってあるよ。
それでも、
立派な大人でかっこいいお父さんだもの。
自分で、ちゃんと軌道修正できるから。
私のやれることは、子供のフォロー。
(なーんて偉そうにいいつつ、私も一緒になって怒ってしまうときも
あるから、そういう時は、まず、子供に怒っちゃってゴメン!から^^;)
まずは、行きたかった気持ちを、掬ってあげる。
で、悲しかったよね、と、まだ泣きたい気持ちなら
状況・環境が許す限り、泣かせる。
ちょっと落ち着いてきたら
おうちでできる何かちょっとスペシャルなことを
考えて、一緒に楽しむ、気分転換に誘導する。
ナダ家だと、たとえばね~。
・お風呂パーティー
(子供の好きな香りのエッセンシャルオイルを選ばせてあげて
お行儀はちょっと悪いけど(笑)、お風呂の中でイチゴとかみかんとか
一緒に食べちゃう!とか^^)
・ココアパーティー
(子供の好きな飲み物を、みんなで乾杯して飲むってただそれだけw)
とかね^^
子供ってパーティー好きだから、その響きでちょっと
テンションあがってくるんだよね。
【追記部分♪】
大事なこと、書き忘れてた^^;
「パパは、決してあなた嫌いで連れて行かないわけじゃない。
連れてってあげられなくて、パパも悲しかったみたいだよ。
パパもママも、あなたが大好きよ^^
今日は、パパも大事なご用事があったから、
今度は、○○(やりたかったこと)しようね^^」
のフォロー^^
気が済むまで泣いた後か、ご機嫌が直ってきたタイミングで
だっこしながら言ってます^^
「パパのせい」「わたしが嫌いだから」をできるだけ
取り除いておきたいからね。
ほんとは、夫だって、気分良く出かけて、
気分良く帰ってきたいはずだから。
気分良く帰ってこれるように、一言、メールを送ります。
「お疲れ様。
気持ちよく出かけさせてあげられなくって、ごめんね。
あのあとね、チビも機嫌すっかり直って、楽しそうにしてたよ。
パパと一緒にココアパーティーしたいって言ってるから
気をつけて帰ってきてね^^ ありがとう」
って具合^^
そうすると、大体電話かかってくる^^
で、ほっとしたような顔で、にこやかに帰ってくる^^
対応ひとつで、嫌~~な空気をこじらせないですむ。
きっとご家庭によって、もっと素敵にフォローされてる
良妻賢母な方も見えると思います♪
あくまでナダ家の一例ということで^^
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P88- に
「まず彼のことを最優先する」という項目があります。
その中で、女性が最優先にしてしまいがちな中の
ひとつとして「子供」があげられてます。
どんなふうに子供や、そのほかのことを
優先しがちか・・・お手持ちの方は、読まれてみて下さいね^^