心屋仁之助さん・【仙台・講演内容】 | 【岩手盛岡・仙台・東京】魂とのおしゃべり♡心身調律 開幸セラピスト・ 自分との仲直り✨✨〜 学び場 時々イベント招致♡〜

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ある日を境に、心に壁を作り、つれない態度に豹変した愛する夫。修復を目指し、新・良妻賢母の実践を重ねた私。
自分を愛することを知った時、レス解消のミラクルが♡
今、少しずつ雪解けが・・・。
愛を出し惜しみせず、感謝の心を大切に♪
愛され妻への学びの記録♡

9/28に、心屋さんのセミナーにいってきました。

講演内容、皆様にもシェアしたい!と思ってたのに、なかなかアップできずにおりました。

お待ち下さっていた皆様、お待たせしてごめんなさい(>_<)

待ってくださっていてありがとうございます。


講演タイトルは、「自分を好きになって楽に生きる」

復興支援ということで、仙台で初めて講演をしてくださいました。
NHKカルチャースクールが主催でした。


5月の下旬に、速攻申込したのですが、すぐに満席だったらしいです。
人気ゆえに、前夜には大きめの会場を手配して講演を増席したほど人気だったようですね☆


心屋さんを拝見して思ったこと。
物腰が柔らかくて、嫌味がないこと。
他の人が言ったら結構キツイのかも?と思うような言葉も
さらっと、でもね、嫌味がないの。笑いに変わっちゃう。
なんか茶目っ気があるというか、そんなチャーミングさを感じる方でした。

そして、深々とした丁寧なお辞儀と合掌。感謝の気持ちが
しみじみと伝わってきて、あー、これは素敵な方だなぁと
思わず、惚れてしまいました(笑)



お話の内容は、心屋さんの著書やブログで繰り返し
おっしゃっていることに通ずる内容でしたが、
直で聞くと、なんといってもパワーが違いましたね~~。



ざーーっくりまとめてしまうと。

あなたは愛されてる、素晴らしい私なんだって信じ込んでいきてみようか^^
と、いうこと。
信じ込むために必要なことの手法の一つとして
「魔法の言葉」を言ってみる。

ということでしょうか^^



以下、長文ですが、備忘録をかねてシェアします♪
(時々、解釈に私見が入ってるかもですが、ご容赦を~~。)



自分がやりたくないことをやり続け、
自分が本当はやりたい!

と思っていることをしないこと。

これは、「自殺」と一緒。

仮に、自転車を、雑に汚く、野ざらしにするような扱い方をしている人がいるとする。
自転車は大切に扱われない。ボロくて汚くて、持ち主も、見向きもしない存在。
そんな扱いで他の誰が、その自転車を大切に扱うんですか?

丁寧に磨いて、汚れを落として、大事に大事に、手入れして乗っている
自転車、そんな自転車をだと、知らない誰かも、

「あ、素敵な自転車ですね」

なんて、認めてもらえることもあるかもしれない。


自分の自転車を大切に、磨かずに、他の人の車を磨きにいっているようなもの・・・。

そんな風に生きていませんか?


やめたいとおもったことをやめられないとき。
やめられないにふさわしい、それ相当の理由が出てくるでしょう。


やりたいことをやろうとしたとき。
自分はやれない、という理由が出てくるでしょう。


けれど、そういったしがらみを作り出しているのは、ぜーんぶ
自分。あなたなのよね。

ということ。




では、心屋さんは、どうやって、

やりたい!!と思ったことをやれるようになったのか。



それは、

自分で、自分が大切な存在。
やりたいことをやっていい存在。
愛されている存在。

であると、決めること。そういうものなんだと、思い込むこと。

この自転車は、とても大切で、素晴らしいものなんだって認めること。


でも、潜在意識は、変化が大嫌いなので、
変わるまい、変わるまいと抵抗します。
その様はね、紙の折グセのようなもの、なんですって。



紙の折グセを治すにはどうしたらいいか?
何回も何回も、折れた方向に撫で付ける。

何十回と続ければ、いつか、その癖が柔らかく、目立たなくなり、戻るかも。


でも、もーっと手っ取り早く折グセを直すにはどうしたら?
と考えたとき。
逆向きに折ってやると、すっとまっすぐに戻る。


人間もね、そんな感じ。
今まで信じてきたこと、思い込んできたこと。
私は大事じゃない、大切にされない、愛されない。
人気がない、うけとれない、価値がない、、、、などの
思ってきたことを、全て真逆に考える。


自分は自分が思っているよりも、もっともっともっと最低で。

それと同時に、自分が思っているよりも、もっともっともっともっと、素晴らしい存在なんだと、

気がつくこと。そしてそれを信じること。



そうすると、自分を素晴らしい前提で見ることができる。


素晴らしい存在だと認めていると
素晴らしい存在にふさわしい扱いをするようになる。


自分は素晴らしい存在だから、素晴らしいお洋服をきてもいい。
自分は素晴らしい存在だから、素敵なホテルにとまってもいい。
自分は素晴らしい存在だから、素晴らしい存在にふさわしい言動をしてもいい。

どんどん、素晴らしい自分に似合う、素晴らしいものを身の回りに集めていく。

それを受け取る。受け入れる。自分一人ですべてをしようと思わず、助けてっていう。



そうすると、うんと楽になる。


でもできない!

そんな根っこには。



大体の人は、子供の頃に親からかけて欲しかったのに、かけてもらえなかった言葉がある。

それに、思い残しがある。
ほんとは言って欲しかった言葉、望んでも手に入らなかった言葉。
そして、自分が、親に言いたくても飲み込んでしまった言葉。
そんな言葉がある。


その言葉たちが、魔法の言葉。

お父さんお母さんに、いってほしかった言葉。
大人になって、まだ満たされていない心は、その言葉は言って欲しくて

親じゃない、誰か、特に結婚相手、に求める。


結婚相手に求めるけれど、その相手も、なかなか欲しい言葉をいってくれない。
しぶしぶ言ってくれた。
でも、言って欲しい相手(親)の言葉じゃないから、満たされない。
未完了のまま。 でも満たして欲しい。

これをやつあたり、という。(笑)



やつあたりをしないためには、親にかけてほしかったことばを自分で
かけ続けてあげることが大切。


だって、言って欲しかった相手は、もうそんなことを忘れていたり、
気にもしていなかったり、なんでいまさらそんなことを?ってくらいの感覚だったりする。


ならば、自分で自分にその言葉をかけてあげるのが、必要。

その魔法の言葉たちが200個くらいかな。


書ききれないけど、たとえば


「大好きだよ」

「もう頑張らなくていいんだよ」

「お母さん、大好き」

「お母さん、大嫌い」

「もっと抱っこして」

「もっと褒めて」

「愛しているよ」

「そのまんまでいいよ」

「十分によくやっているよ」


・・・・などなど。



それをみんなで声に出していいました。

声に出した時に、いいづらかった言葉。
涙が出てきた言葉。
笑っちゃった言葉。
体が反応してしまう言葉。



そんな言葉が、自分の心のひっかかり。
そんな風に言ってもらいたかった。って思い残し。


なんだって。


それをね、繰り返し繰り返し、自分にかけてあげる。

ちゃんと言葉に、声にだして言って見る。


そうすると、段々、段々、自分が、可愛く、大好きに思えてくる、のかも。

自分は素晴らしい存在なんだ、って、認めることができるのかも。