前の記事
の続きです^^
6.投書してみる
活字にしてみることって、表現を磨く上でとても効果があるんですって。
日記療法なども、感情の整理整頓にとても役立ちますね。
自分を客観視する機会にもなるのかもしれません。
7.あえて批判してみる。
お?批判(;゚Д゚)? と思ったのですが、ここでの批判は、否定・攻撃の
意味合いではないようです。
反論に対応する力をつけることも必要では?という提案なようです。
学生の頃、よくディベートなどをしませんでしたか?
人に対しても、相手に対しても、反対の角度から物事を見てみる。
それは、視野を広げるためにとても有用なひとつの方法です。
ただし、ここでの「批判」は、相手を傷つけるための批判ではなく、
win-winの関係をつくるための批判、物事をより磨いていくための建設的「批判」のことを
意味しているかな、と思います^^
8.反対者になる
できないことはできない。嫌なものは嫌といえる勇気を身につける。
なんでも賛成すること=受け入れる ではないという話にも通じるかもしれないですね。
最終的に、夫の意見を優先させるのが新・良妻賢母の実践ですが
「自分の意見を言わない」という意味合いではありません。
(※ここ、私はなぜか、難しかったです。夫の意見を最優先する=自分は主張しないになってしまったので^^; 攻撃的に話を展開するよりは、黙っているほうがまだ良かったのかも?とも思いつつ、
実感として、非主張的な態度は、攻撃的な態度を増長させますね^^;)
9. チェックを欠かさない
時折、自分を振り返り、攻撃的になっていないか?
非主張的になっていないか?
アサーション度をチェックする。
以前ご紹介したチェックリスト
など、もしよかったら活用されてみてくださいね^^
自分は正しい主張をしている!とばかりに正論を振りかざし、相手を傷つけていないか?
相手に遠慮しすぎて、本来主張すべきことを、話せずにいないか?
(自分が「言わない」という選択を、自分の視点でしている場合は、「言わなくても」アサーティブです。)
10.意識して声を大きく出す
大きな声は自己主張の上で、武器になる。
あ、でも決して怒鳴るとかいう意味合いではありません。
よく通る声、響く声、カツゼツがいいと、同じ事を言っても相手に伝わりやすいです。
こんな10項目の、アイデアでした^^
人によって、ピン!とくるものが違うかな。
取り入れやすいものから、少し取り入れてもらって
「言える」練習ができるといいですよね^^