脚本:岩崎 う大
演出:河原 雅彦
言わずと知れた(中年だけ?www)北条司さんの漫画「キャッツ・アイ」の舞台化。
※個人的にはシティハンターのほうが好みですがキャッツ・アイも好きです。
舞台化するにあたって、来生三姉妹は上から高島礼子・藤原紀香・剛力彩芽さん。華やか♪
ファンの美弥るりかさんが出演するというので観にいきました。
北条司さんの原作に忠実なら、コメディ・コメディ・シリアスで涙・コメディっていう流れなのかな?と思って観に行きましたが・・。
98%くらいコメディだった・・・・・・・(笑)
いちおう涙誘う(?)事情ある人もいたけど、ほぼコメディ(笑)
で、涙誘う事情があった執事の藤堂薫役の美弥るりかさん。
とはいえ、シリアス場面なんて・・(笑)
ほぼコメディ(笑)
染谷さん(内海刑事)とかもコメディだし・・というか、全員(アンサンブルさんも役もセリフもある)コメディ(笑)(笑)(;´∀`)
長谷川初範さんが3役くらいやってるのですが、成金がもう本当に面白かったです。
いやぁ・・
文学的なものを期待していくとダメで、エンターテイメントとして観に行くべき舞台ですね。
でも下品さはなくて、本当に楽しいコメディエンターテイメント舞台でした(^^♪