人生の後半戦
ベテランくんに賭けてみることにした
ようやく決 心して
ココロが落ち着いたら
不思議な事を気がついた
この地
主人の明治生まれの祖母の実家がこの辺りで
大きな商いをしていた
後妻さんに虐められて
実家を出て
幼い妹に時々会えるからと
近所の老舗の大きな呉服屋さんでお針子さん奉公していたらしい
その後、実家は、まんまと後妻と連れ子に乗っ取られて
この地の実家を売り払い
御殿を建て住んでいた
と、義叔母が話して聞かせてくれたのを思い出した
今は、もう義叔母も亡くなり確かめようもないけれど
義祖母に導かれての
この地なのかしら?