ビン詰めのザワークラウトをたっぷりつかって
チキンカツサンドをつくってみました
ザワークラウトはドイツの保存食で千切りキャベツを乳酸発酵
させたものです。
酢を使っていないのに酸っぱいキャベツ
この酸味は「乳酸発酵」によるもので「乳酸菌」なんです
酸味があるのでカツの油っぽさを中和してくれてさっぱりした
チキンカツサンドになります。
時間がない日はお肉屋さんやお惣菜売り場でカツを買ってくれば、
簡単、時短カツサンドができちゃいます
ぎゅうぎゅうに詰まって入っているザワークラウトです
<材料> 1人分
食パン8枚切り 2枚
チキンカツ(市販品) 1枚
ザワークラウト 大さじ2~3
青しそ(バジル) 2枚~3枚
粒マスタード 適量
ソース(お好みで) 適量
<作り方>
1. 食パンをトースターで2~3分トーストする
2. 食パンの片面にに粒マスタードを塗る
3. 青じそを手でちぎってパンにのせ、お好みでソースをかけた
カツをのせ、たっぷりのザワークラウトをのせてパンをかぶせて
お皿等の重しをのせて少し落ち着かせる
4. パンの耳が気にならなければそのまま3等分にカットする
気になる場合は耳を落として3等分にカットする
私は美味しい食パンは耳まで美味しいので、全部カットするのは
もったいなくて2辺だけカットしました
*余裕があればトマトやキュウリを入れても美味しいです
*カツは豚カツ、ヒレカツ、メンチカツ等お好みのカツでOKです