パッションフルーツです
「パッション=情熱」フルーツと思う人も多いのではないでしょうか?
私もずっとそう思っていました…
パッションフルーツのパッションは「情熱」という意味ではなくて
この場合のパッションとは「キリストの受難」のことで、
花の形がイエスキリストが十字架にかけられた姿に似ていることから
その名が付けられたそうです
日本では花が十字架ではなく「時計」に見えたので、
「クダモノトケイソウ」とも呼ばれています。
半分に切ると、種を包んだゼリー状の果実と果汁が入っているので、
それをスプーンですくって食べます。
パッションフルーツの甘酸っぱい香りが広がります。
ホントいい香りです~
種はそのまま飲み込んでもいいですし、パリパリと噛んでもOKです。
パッションフルーツは亜熱帯地方で多く栽培されていて
日本では鹿児島(奄美・種子島)・沖縄・東京(小笠原)の順で
栽培生産されているそうです。
パッションフルーツの旬
- 鹿児島産 6月~7月
- 沖縄産 4月~9月
- 東京産 4月~6月
皮をむかないで食べられるので食後のデザートや朝食に
とっても便利です