告別式

お彼岸の入りの日、音楽教室でお世話になっている先生のお母様の告別式に参列してきました。


参列者は全部で30人くらいで静かな雰囲気の中式は流れていきました。


先生のお母様とはお会いした事なく、どんな方だったかもお聞きした事なくて、遺影を眺めながら

ご病気だったのかしら…
お幾つくらいかな…


多分、親族以外の一般参列者は同じような思いでいらっしゃったんじゃないかな～。



式は進み
最後の御父様からのお礼のお言葉

「○○は、大変優しい女子(おなご)でした。」
おなご…この言葉がかなり私の心に響いたんです


「50年以上連れ添って、一度も喧嘩をした事がありません、最後は少し認知症になっていましたが、私が会いにいくと…お父さんやないね…と言ってくれました。だから今でも目を覚ましてそう言ってくれるような気持ちです」

と奥様に対する素直な気持ちを一言一言ゆっくりと…途中涙で言葉を詰まらせながら語られました

どんな立派なスピーチにも勝る素晴らしいお言葉で、会場は涙涙でした。



告別式でこんな表現はどうかと思うけど、本当に素敵な式でした


ご夫婦仲良く、穏やかに過ごされ、素敵な一生を送られたのでしょうね


私は…


かなり違うな～


うーん…考えるなー…
一緒に行った若い先生も
…色々考えさせられました…と。


私が亡くなった時
主人は…

ホッとするかもしれませんね









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体験学習終了☆彡

娘の3日間の福祉体験が終わりました

感想は…



楽しかった！




今日の拳法の帰り道、今回の訪問について語り出した娘


最初は「障害者」と聞いただけで、気持ちが引いてしまい、「怖い」？という様な感じがしていた。
自分の周りに「障害」を持っている人もいないし、当然接した事もない。
テレビ等での情報しかなかった。

初日は本当にどうなるかと思っていた




そして、3日目には、


障害を持っている人も普通の人と同じなんだ！
確かに話し方や見かけはちょっと…と思うところあるけど、たった3日間だったけど最初の心配など全く消えていた
本当に今回の体験は凄く為になった



3日間では上辺だけしか見れていないかもしれないけど、娘にとってはまた小さな成長になったかな



お ま け

もう一つ娘の話しでもりあがったのは



一緒に研修をうけた大学生のお兄さんが素敵だったと

娘と一緒に行っていた女子とも、毎日お兄さんに会えるのも楽しみだったようで


まー…それも良かったのかな




3日間ととっても短かかったけれど、帰り道は一緒に行った4人で
「もう、この道を歩いて通うことないんだよね～」
と寂しい気持ちになったようで。



いい経験できて良かった


今月末に、授業参観で今回の体験発表会が予定されているので、楽しみ




さてさて

おまけ第二弾、2日間のお弁当

明日も

…今日になってる(ｰｰ;)…


頑張ろう！





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今日のお弁当と体験学習

今日…

昨日になってしまいましたが


娘の中学は3日間、体験学習のためお弁当

▲スパゲティナポリタン
チーズinちくわ
エビコロッケ
照り焼きチキン


昨年の一年生の時はゴミ処理場。

…物凄い臭いでたまらなかったと…

こういう所で働く人達は臭いになれるのかな～
すごいよねと。
あれからその場所を通る度に話す娘。


そして、二年生の今年は2人～5人で
「福祉」という勉強で老人ホームや各施設への体験

事前訪問では
身体障害の人達の施設と思っていたら
知的障害の方もいるのを知り
少々不安だった娘


さて、
一日目が無事に終了し

娘の感想は！

「楽しかったよ～」

そこは、身体や知的に障害がありながらも、自立するために働く施設で、
次から次へと内職をこなしている人達を見て
自分達は必死にやってるのに
凄いな～と思い、頑張って一緒に内職してきたよ

休み時間は気さくに
色んな事を話しかけてくれて
聞き取りにくいながらも楽しく会話も弾んだ

そして、同時に大学生の方も研修に来られていて、将来特別支援学校の先生を志望されている話しを聞き、大変そうな仕事だけど、そういうのを目指している人もいるんだね～
と、今日あった事を楽しそうに話す娘でした


なかなか、そんな体験できないので、これからも沢山の人に出会い、体験できるって、恵まれた環境ですね


慣れない仕事や体験をしてきて、疲れて夕方寝てしまい、お弁当箱とか洗えずパパに怒られてしまい



…



…
明日も頑張れ～


あ…今日も！か…



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