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人工股関節?!


というのは、大学病院を紹介されたO先生に手術の話をされた時の私の頭の中の言葉です。


あと

障害厚生年金3級?!


というのもあるけど、こっちは私が社会保険の関係の仕事をちょっとやってるせいです。


正直、最初に聞いた時、上の2つと、


そんなに悪いの?


みたいな言葉がずっとぐるぐるぐるぐるちび黒サンボの虎っぽく回ってた。


紹介状を書いてくれたO先生の所にはまだ薬をもらいに行くのでそっちも受診継続中なんですが、

なんとなく、薬飲んでればなんとかなるような気がしてて。


気がつけば前の整形外科のK先生の次に今のO先生の整形外科になってから1年半くらい経ってました。

K先生は、いきなり整形外科をやめて内科と訪問診療を中心にするそうで、紹介状もなく、近くならここかここと言われた整形外科の通いやすい方にしました。


O先生は右足の付け根が痛いとか臼葢形成不全と言われたと言うとレントゲンを撮って、足の曲がり方も見てくれたけど、最初は薬を30日くらい、だんだん90日分くらい出してくれて、なくなったら、また受診する日々でした。


次の受診の前にMRIを撮って来るように言われて予約してもらって撮ってCDにしてもらって受診した時も


MRIなんて大げさなんじゃ?


みたいな軽い気持ちでいたわけです。


ところが受診して画像を見ながら、

この軟骨の状態の人は手術が必要な人の画像と同じレベルだけど、紹介状書きますか?

と言われて頭が真っ白に…

あとぐるぐるして、うまく言葉が出ず、


すぐに決められないので考えさせてくださいと言ってしまったら、


あっさりと引き下がり、

そうですか?まぁもっと年を取ってから手術してもいいだろうし…みたいにまた薬を出してくれました。


でもその帰りからずっと考え始めた。

手術を受けるかどうかともかく紹介状はもらって一度、その病院で相談した方がいいんじゃないか…て。


一番の心配は費用でしたが限度額適用認定証があれば、なんとかなるかもしれないと思って。


翌日も同僚で同期のIさんに聞いてもらったら、ちょうどIさんのお友達も手術して、ずいぶん痛みがなくなったそうでした。


なので、話が出た翌々日に会社を少し早退して、受診して、


やっぱり紹介状欲しいです、と伝えたら、

O先生は、じゃ、股関節のレントゲンも撮りましょう!とすぐ撮影して、その後は紹介状とレントゲンのCDを渡されて、MRIのCDと全部持って大学病院に行くように言われて、現在に至ってます。


入院前に薬をもらいにO先生の整形外科も受診予定ですが、

どうやらリハビリはO先生の所でもやるみたいなのでまだまだお世話になりそうです。