ようこそワイヤークラフト講師のちえchanです♪
つい先日、末娘の高校の入試発表が終わったばかりでしたが…
一息つく間もなく、本日が卒業式でした。
昭和40年代以前に生まれた方?!は、卒業式といえば「仰げば尊し」のイメージではないですか
前奏が始まった途端、ジワジワ感情が込み上げてきて涙で歌えなくなり
「いざ~さら~ば♪」のフレーズで、卒業なんだ…と実感したものです
ところが
現代の卒業式では、「仰げば尊し」の代わりに?!「旅立ちの日に」が歌われていました
「旅立ちの日に」は前向きで素敵な歌なのですが、省みるというよりは未来へ進んでいくよ~っていうイメージでして
後で娘に聞いたところ、涙は我慢出来る程度だったらしく
それなりに事情があるようですが、個人的には「仰げば尊し」で、娘と場の感動を分かち合いたかったですね