上の2枚は、私が中学校の時に描いたものです。
私の携帯電話のカメラはすごく画質が悪いので少しピンボケしていますが…
どちらも模写ですが、下の樹と月の絵は元がカラー写真だったものをモノクロで描きました。
絵を描くことが大好きでした。
小さいころから。
そして、今も大好きです。
勉強に飽きた時、
映画や本に感動した時、
無性に泣きたくなった時。
私は本棚からスケッチブックを引っ張り出して、衝動的に描きつけます。
感情を、言葉を、力を。
家では歌い叫ぶこともできないので、私にとっての想いの昇華手段は、絵を描くことだったのです。
描いた絵の世界の中への、
少しの間の傷心旅行。
そこは私が涙を流す場所であり、私がただただ見惚れる場所でもある。
絵を描くというのは、私を救い、癒してくれる小さな小さなお出かけです。
何千キロ先の砂漠へも。
草原へも。
空に浮かぶ島や海ばっかりの世界へも、私は行くことができる。
そのお出かけの水先案内人が
私の握る絵筆なのですから、頼りないといえば頼りないのですが…
いつか自分でしっかり自分を案内できるように。
そんな小さな目標が、私の絵を描く意欲や向上心の膨らませてくれるのです。
皆さんも、自分を新しい世界へ連れていってくれる──
それが音楽であれ、
絵であれ、
映画であれ、
眼を閉じて視る夢であれ。
何かそういうものを一つ、見つけてみてはいかがでしょうか。
明日も、新しい私を見つけられたらいいなぁ……
それでは皆さん、
おやすみなさい、良い夢を。


