台湾 駁二芸術特区(ばくにげいじゅつとっく) 鉄のオブジェ | 楽しい美味しい旅の記録

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以前、高雄駅博物館の記事をアップしましたが、その博物館の前には、日本統治時代に「浜線」と呼ばれていた鉄道の線路の跡地があります。

現在は広大な場所に何本ものレールが残っていて、鉄で作られた大きなアート作品を見ることができます。

これは、ホウキでしょうか?


こちらはスーツケースですね。

人が横に立った時に、その高さの差から4.5メートルくらいはありそうな感じでした。
つぎはぎだらけのスーツケースがお洒落な感じ。


これはラッパですね。
これも近くで見ると大きいですよ一



これは何だろう?



よく見ると色んな形の鉄が使われています。
歯車のようなものや、バネみたいなもの。

こういう作品を作るって楽しいだろうな。


こちらは人の形ですね。
何かを守っているような・・・

守っているのは後ろの立派な木だったりして?



すぐそばにはライトレールが走っていて駅もあります。


で、そのライトレールを小さくして、子どもがまたいで乗れる電車がこちら。

時々大人も乗っていたような。

乗り物好きな人にとってはとても楽しい場所だと思います。


この日は2019年12月。

晴れて爽やかなお天気で幼稚園の子ども達が遠足に来ていたり、広場ではベンチに座っておしゃべりしてる人がいて穏やかな日でした。

初めて高雄に来た息子も、これらの鉄のアートにすごく興味を持って楽しそうに見ていました。