沖縄旅行 1日目 首里城 | 楽しい美味しい旅の記録

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旅行が好きで国内・海外、色んな所へ出かけます。
素敵な場所や食べ物について書いています。

春の沖縄へ行ってきました。

 

 

沖縄は初めて

ワクワクドキドキです。

 

沖縄の世界遺産と聞いて一番に思いつくのが首里城ですね。

立派な城壁に囲まれた高台に建っていました。

 


 

 

首里城の正殿

中国の紫禁城をモデルに建てられたと言われています。


 

 

当時はこんな風に行事が行われていたんですね。

歴史ドラマでしか見られない世界・・・

これは、首里城内で展示されていた当時の模型です。

 

 

「守礼門」

今では懐かしい2千円札のモデルになりましたね。

 


 

世界遺産「園比屋武御嶽石門」(そのひゃんうたきいしもん)

守礼門のすぐそばにあります。

 


背後にある御嶽(うたき)と呼ばれる聖域を拝礼するために造られました。

当時は琉球国王が外出する際にここで安全祈願を行ったといわれています。

 

 

 

首里城を満喫した後は、首里城から歩いて10分ほどの所にある「玉稜」(たまうどぅん)を訪れました

ここも世界遺産。

沖縄県最大の王家の陵墓です。

 

 

厳粛な空気が漂っていました。

 



ランチタイム

沖縄に来たら是非これをってことで、さっそく名物の「ソーキそば」をいただきました。

食べたことのない麺の食感と、驚くほどあっさりしたスープ。

おいしかった。

 

 

で、こちらは「沖縄そば」

ソーキそばと沖縄そばの違いは、麺にのっているお肉の種類の違いだそうです。

 

ソーキそばにのっていうるお肉は、豚のあばら骨の所の骨付きのお肉(スペアリブ)で甘辛の味付けがされていて、沖縄そばは三枚肉がのっているとのこと。

 

 

 

お腹がいっぱいになったところで、今日の目的地である「読谷村」(よみたんそん)

 

ホテルに入る前に読谷村にある世界遺産「座喜味城跡」(ざきみじょうあと)を訪れました。

 

武将 護佐丸によって15世紀初頭に築城。

コンパクトながら、美しい石積みや端正なアーチ門など見どころいっぱいです。


 

 

 

 

次は、焼物の窯元が集まる陶芸エリア「やちむんの里」

 


陶器からガラス細工まで、いろいろ見られて楽しかったです。

 

 

さて、今夜の宿泊先は読谷村にある「ホテル日航アリビラ」です。

リゾート感いっぱいのホテル♡ 楽しみ~
 

 

 


 

客室はこんな感じ

広くて、洗い場のあるお風呂があって、お部屋からの眺めも良くて大満足♪

 


夜は中庭を散策しました。

 

波音が聞こえてくるし、とってもロマンチック。

まるで異国のリゾートに来ているみたいな雰囲気でした。
 


ホテルの周辺には飲食店やお買い物ができる場所はあまりありませんが、「日航アリビラ」はとってもおすすめホテルです。