ずっと前から行ってみたかった

頼山陽史跡資料館

思い立って行ってきました🤗




江戸時代後期に活躍した漢学者、文人で

幕末の志士たちに大きな影響を与えた歴史書

「日本外史」の著者として知られている頼山陽


常設展では頼山陽の生涯が紹介され

特集展では山陽流の書 小字書の魅力として

山陽の書簡などが展示されています


何が書いてあるかは解説を読まないと

さっぱりわからないのですが

時期で違う雰囲気の文字を見ているだけでも

楽しくなりました


外には頼山陽居室や文人庭

被爆した旧山陽記念館バルコニーの

手すりを使ったオブジェ

今は紫陽花の花手水

など大きくはありませんが

見どころいっぱいでした

 

 

 

 

 

 





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5月のとある日

サントリー美術館で開催中の

酒呑童子ビギンズ

に行ってきました



狩野元信筆の酒呑童子絵巻 サントリー本

全3巻約66mを今までで1番長く展示しており

なかなかおどろしい物語が展開しています


この物語のエピソードゼロにあたる

ライプツィヒ本も初公開


途中では能舞台の映像もあり

見応えのある展示となっていました


 

 


 





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