Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の
マリー・ローランサンとモード展に行ってきました
学芸員さんによる解説付き
解説を聞きながら作品を見られるのは
大好きなテレビ番組のぶらぶら美術館みたい🤗
憧れていた形です
人物画はあまり得意ではないので
ゆっくり見るのは初めてかも
今回の展示は回顧展ではなく
1920〜30年代のローランサンを中心に
シャネルやポール・ポワレなど
関わりのあった方たちの作品があり
その時代のパリを感じられるものでした
写真的にそっくりなわけではなく
目に特徴があり
全体の雰囲気が似ている肖像画
バレエリュスの舞台装置や衣装
ファッションの変遷
どれもじっくり見ると
味わいがあって楽しく鑑賞しました
着物はローランサンのイメージに
合わせたかったのですが
私は淡い色の着物は持ち合わせていないので
これでもいちばん淡い雰囲気になります
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